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トマト祭り（ラ・トマティーナ）のゲームは、Googleが作ったt的祭りのイースターエッグが有名です。しかし、それ以外にもトマト祭りで遊べるゲームはいくつか作られており、中にはタイピングもあります。ここでは、トマト祭りのゲームを解説していきます。
トマト祭りが楽しめるゲームとそのやり方を解説していきます。
グーグルが作ったトマト祭りは、トマト祭りが遊べるゲームとしてはもっとも有名なものです。
検索結果の画面でできるものとしては、「トマト祭り」などで検索して、トマトのアイコンを押すと画面にトマトが投げられるというものがあります。
このイースターエッグについては以前の記事を参照してください↓
実は、これ以外にもトマト祭りを記念したものは作られています。
こちらの方は、見て楽しむタイプの動くイラストになっています。
マウスなどで操作はできませんが、コミカルで面白いです。
もう一つは、Google Chromeでできるトマト祭りのゲームです。
上述のトマト祭りのゲームではあくまで検索結果の画面でしかトマトを投げられませんでしたが、こちらの拡張機能を使えば、どんなウェブページでもトマトを投げて遊ぶことができます。
拡張機能は「rotten tomato destroyer」というものです。
拡張機能はただ追加するだけです。追加したら、ブラウザを再起動して、ページの再読み込みをし、拡張機能のアイコンからトマトのマークをクリックしましょう。
すると、画面の右側にメニュー一覧が表示されます。
カーソルは小さく＋で表されており、それに向かってカーブしながら飛んでいくので、狙って投げてる感があります。
メニューも充実しており、メニュー下段から、トマト以外にもキャベツ、生卵、バナナなどの野菜を投げることができます。
トマト祭りのゲームには、タイピングゲームもあります。これはグーグルのサジェストにも出てくるものです。
以下のページで遊ぶことができます。
このゲームの内容は、Ankeyという自由にタイピングゲームが作れるサイトで、文字列を「トマト祭り」にしたものです。
トマト祭りという文字だけがひたすらに表示されるので、ジワります。
さらに、メタバースでは、トマト祭りと牛追い祭りをミックスしたようなゲームが作られています。
これはメタバース「Roblox」内の志摩スペイン村で楽しむことができます。
メタバースにログインするには登録が必要なようですが、牛追い祭りやトマト祭りをバーチャルで体感してみたい人は遊んでみてはいかがでしょうか。
トマト祭りはゲームとしての性質もありそうなので、ミニゲームなどで増えていくかもしれませんね。