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テンプルランは、2010年代に大流行した、手軽にできるゲームの代表格のゲームです。テンプル（寺院）のような遺跡をひたすら逃げ回るゲームです。ここでは、その世界記録やゴールがあるかについて調査してみました。
チートに関してはこちら↓
テンプルランの世界記録は、20億メートルを越えています。正確には21億2882万5230メートルです。
そのときの記録は動画として残っており、現在も確認できます。
動画の時間は合計で70分を越えます。ここまで長い時間、集中し続けるのはすごいですね。
この記録はどこがすごいのかというと、テンプルランでハイスコアを出したといっている動画でも、ミリオンがほとんどです。
そんな中ビリオンを超えている数少ない記録動画ということになります。
結論からいうと、テンプルランにはゴールは設定されていません。
つまり、記録はいくらでも延ばせることになります。
ゲームのホーム画面で「像を取ってみよう、その度胸があるなら！」とキャッチコピーが書かれていますが、これは単なる煽り文句、ということになります。
動画検索などで「temple run goal」や「temple run ending」などで調べるといくつかヒットはします。
しかしながら、これは単にプレイしてミスをしたところまでが収録されているだけであり、ゴールエンディングは見られません。
ただし、ファンがつくった再現パロディ動画などでは、ゴールがある場合もあります。
これはゴールがあるパターンです。もちろんゴールは作者の独自シナリオでしょう。
なぜマリオとコラボさせたのかは謎です。
こちらはゴールではなく捕まって終わるパターンです。
見た感じでは捕まるパターンが多いみたいですね。
テンプルラン攻略のコツは、いかのポイントがあります。
テンプルランでは、右左折、ジャンプ、スライディングなど、いくつかの基本アクションを駆使して逃げます。
これらを観察すると、三回連続で同じ動作が要求されることはまずないです。
例えばジャンプで越える丸太が二つ続いたら、次は曲がるなど、別のアクションが要求されます。
よって、連続アクションの次は別のものと予想できるので、余裕がもてます。
実はジャンプ中でも、左右に曲がることは可能です。
よって、曲がり角や分かれ道などであわててうっかり飛んでしまったときは、慌てず方向転換しましょう。
絶対に脱出できない寺院をひたすら走っているのはちょっと面白いですね。