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手旗信号 翻訳・変換機(アニメーションつき)-ウェブ上で文字から旗、旗から文字に翻訳!

手旗信号を、文字から翻訳(変換)してくれるサイトツールです。逆に、手旗信号から文字に翻訳することもできます。アニメーション付きで動きがわかります。

上の埋め込み内でも使えますが、うまく動かない・大きなページで使いたいというときは、元の手旗信号翻訳・変換ツールページへ(新しいタブで開きます)。

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手旗信号とは?

手旗信号(セマフォ)は、腕に持った旗の位置でアルファベットや数字を表現し、遠く離れた相手に情報を伝えるための伝達手段です。

主に海上や災害時の通信手段として使われてきました。視覚的にわかりやすいので、無線が使えない場面でも役立ちます。


手旗信号翻訳機 使い方

  1. テキスト入力と変換
    入力欄にアルファベットや数字を入れて「変換」を押すと、その文字に対応した手旗信号が画面下に一覧表示されます。
    仮名は対応していませんが、ローマ字で表記すれば利用可能です。
  2. 手旗信号の一覧表示
    一覧には各文字の旗の位置が描かれ、その下に対応文字が書かれています。
    視覚的に文字と信号の対応がわかりやすいです。
  3. アニメーション再生
    「再生」ボタンを押すと、大きなキャンバスで入力文字の信号が順に切り替わるアニメーションが始まります。
    これにより、実際の信号の動きをイメージしやすくなります。
    「停止」や「最初から」も自由に操作可能です。
  4. イラストから文字選択
    画面下の手旗信号イラストをクリックすると、その文字が翻訳結果に追加されます。
    逆に旗の形から文字を組み立てたい時に便利な機能です。

アニメーションでわかりやすい!

このツールの特徴は、手旗信号の動きをアニメーションで表示できることです。

ただ静止画を見るより、動きを追うことで文字の変化が理解しやすくなります。

練習や実際の通信シミュレーションにも役立つでしょう。

注意点

  • このツールでは赤旗と白旗を使っていますが、本来のセマフォ式(海外・アルファベット圏)では赤と黄で構成された同じ二色旗を左右に持って送信するのが普通です。
  • 赤旗は右手、白旗は左手に持って送信することが決められていますが、受信側から見ると左右が逆になるので赤が左、白が右になります。
  • ひらがな五十音には対応していませんが、ローマ字表記を使うなどして日本語の文章を表現することは可能です。
  • 本来は数字を送るとき「数字表記」の記号を数字の直前に送る必要がありますが、それらは省略しています。
  • 同じく、「文字表記」「エラー」、「訂正」、「確認」などの記号も省略しています。

まとめ

  • 手旗信号は旗の位置で文字を伝える視覚的な通信方法
  • 入力した文字を手旗信号に変換して一覧表示可能
  • アニメーションで信号の動きをリアルに体験できる
  • イラストをクリックして文字を逆に組み立てることもできる
  • 仮名は非対応だがローマ字利用可能、実用前に注意点を確認しよう

この翻訳機で、手旗信号の学習や練習を楽しく効率的に行えます。ぜひ活用してください!

haccle