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離婚にちなんでついてまわるものといえば、スピード離婚である、これに注目が集まるのは世界共通なようで、ここでは、その記録を短いものからまとめた。イメージからすると意外かもしれないが、必ずしも芸能人どうしの結婚が記録を独占しているわけではない。また、国籍もアメリカ人から日本人までさまざまである。
スピード離婚には、基本的に法律的な定義はない。一般的な報道では、1年に満たなかったものはそのように言われることがおおいほか、場合によっては1年と何ヶ月、というばあいでもスピード離婚と表現されることもある。2年以降になると、まずあまりスピード離婚という報道はみない。
やはりスターといわれるような芸能人が多い。
2004年1月、ラスベガスのリトルホワイトウェディングチャペルで幼なじみのジェイソン・アレン・アレクサンダーと結婚。これは酒に酔った勢いでの行動だったようである。結局は裁判所に請願をし、この短い結婚は55時間後に無効にされた。スピード離婚というよりは婚姻の無効であるといったほうが性格かもしれない。
日本語が話せたりと、日本にゆかりのある俳優である。2019年3月、ニコラスケイジはラスベガスで日本人の小池エリカと結婚したが、4日後に廃止を申請した。これもスピード離婚というよりは婚姻の無効というケースであり、正式には2019年6月、離婚が成立した。
2008年1月1日、島での映画プロデューサーのトレーシーエドモンズとプライベートに式を行い、誓約を交わした。しかし16日に夫婦は式を結婚とはちがうものとする声明を発表した。そして、それぞれの関係は友達のままということも発表された。これはスピード離婚のなかでも異色の展開である。
グリンウルフは人生で結婚した数が世界一の人物としても有名で、その数はぜんぶで31回にも上る。そのなかでもっとも短かったのが19日という短さで離婚した事例であった。
ちなみに女性で世界一結婚の回数が多い人物とも晩年のほうで結婚している。これは一種の売名行為だったようですぐに別居して、その後離婚している。
ちなみにこの人の一番長い結婚期間は11年間だった。