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『算数でGO!』は、人気ゲーム『漢字でGO』の計算問題バージョンです。ここでは、算数でGOがどこでできるのかと、その内容を解説していきます。また、攻略のコツも解説していきます。
算数でGOは、人気ゲーム『漢字でGO!』の派生形のゲームとして、同じ作者によってつくられています。
ただし、個別のゲームとして作られたタイトルではなく、漢字でGOの中の別のモードとして遊ぶものです。
まずは、どこでできるのかと、内容について述べていきます。
算数でGOは、どこでできるのかというと、漢字でGOのエクストラモードでできます。
ですので、やり方としては、まずは漢字でGOの公式サイトに行きましょう。以下のリンクから、すぐに飛べます。
また、エクストラモードへ進むには、以下の図のように、メイン横の矢印を押す>エクストラ>数字アタック、という風に選択していきます。
この左端にある『数字アタック』というゲームが、いわゆる『算数でGO!』ということになります。
算数でGOは、簡単に言うと制限時間内に暗算で計算問題を解いていくゲームになっています。
これには、足し算、引き算、掛け算、割り算の四則演算は当然含まれていますが、そのほかにも分数の計算も含まれます。
そして、じつは数学で扱うような一次方程式の問題も出題されます。これは、算数の範囲ではいわゆる「穴埋め問題」といわれるようなものです。
穴埋め問題も、式の計算をするという意味では解き方は同じです。小学生のころに解いたことがある人も多いのではないでしょうか。
以下では、算数でGOの解き方のコツを解説していきます。
算数でGOは、内容自体は算数の計算ができれば解けるものですが、そのすべてを制限時間内で一瞬で求めるのはさすがに難しいです。
とくに、問題が後半になればなるほど正攻法では間に合わない問題が多くなっていきます。
しかしよく見ると、式に工夫をするだけで簡単な計算に変わるものになっていることが多いので、そのようなのコツを以下に並べていきます。
計算の順序を工夫して、式の中にキリの良い数字が多くあらわれるようにしましょう。
すると、一の位や十の位を計算する必要がなくなるので、素早く答えを出すことができます。
分数の場合は、分子を先に計算して、そのあとで約分するときれいに整数になるものになっています。
なおで実質的には、割り算の問題です。
もともと約分されているべき分数がそのまま出てきていることからも、分子を計算したほうが速いというヒントになっていると思われます。
図では、分子を計算して27にすれば、3で割って9となることは簡単にわかります。
掛け算で同じ数字がかけられていて、それらの足し算引き算になっている場合は、まずは同じ数字でくくってしまいましょう。
すると、カッコ内の足し算はキリの良い数字にあることが多く、簡単に計算できます。
図では、5が共通なので、くくって5×(7+6)と知ると早く計算できます。
穴埋め問題の場合は、まずは空欄がある側の残りの数字を計算した後、それを移項して最後に残った数字と計算することで、いくらか計算しやすくなります。
図では左辺を計算して-6とした後、移項して83+6とすれば簡単です。
最後に、計算のコツではないですが、ゲーム環境の設定のコツを紹介します。
数字を入力する際、半角でも全角でもできるのですが、半角にすることをお勧めします。
これはなぜかというと、全角だと打ち込んでエンターで決定して、もう一度エンターで入力完了、となってしまうためです。
半角であればエンターを押すのは一回でよく、その分時間を短縮できます。
この算数でGOの計算は、昔に学校で先生から習ったコツなどが思い出されて懐かしいという感じになります。