ロバートダウニーjrの現在は？引退して製作側へ？

ロバートダウニーjrは「アイアンマン」などで有名な俳優ですが、現在の仕事はどうなっているのか調査してみました。製作業へも進出しているので、それに関連する事柄を調査しています。

ロバートダウニーjrの現在は製作側？ヒーローは引退？

ロバートダウニーjrは現在はどのような活動をしているのかというと、以下のように、製作や主演などです。

製作側への関心

ロバートダウニーjrは以前から、映画の製作への関心について発言をしていました。

2012年ごろのインタビューで、スーパーヒーローを演じる時代が過ぎたら妻と小規模な映画を作っていきたいという展望を口にしています。

つまり、今後は製作業をメインにして活動していく、という可能性も0ではありません。

製作側として携わった映画としては、例えば兼プロデュースとして「ジャッジ　裁かれる判事」、兼エグゼクティブプロデューサーとして「ドクタードリトル」などを担当しています。

いずれも、2010年代の後半、つまり、マーベル作品での主役としての活動の終盤くらいと時期的にはかぶっています。

ロバートダウニーjrは俳優自体を引退したわけではない

ロバートダウニーjrは、アイアンマンのスーツを装着するトニースタークとして長くMCUをけん引してきました。

ですがよく知られている通り、「アベンジャーズ/エンドゲーム」をもってトニースタークは物語から退場し、いったんはスーパーヒーローとしての役割を終えます。

今後、トニースタークとして戻ってくる可能性はあるのかというと、公式にも明言はされていません。

もっとも、俳優活動自体は引退したわけではなく、続行しています。

例えば近年では、児童文学が原作の「ドクター・ドリトル」などで主演を担当しています。

そのほか、原爆の開発者であるオッペンハイマーを描写する『オッペンハイマー 「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇』でも出演しています。

まとめ

• ロバートダウニーjrの現在は、MCUに復帰するかは不明だが、俳優業を引退せずに主演や助演などで続けている。
• 以前から映画製作に関心を寄せており、プロデュースやエグゼクティブプロデュースなどの活動も現在では増加している。

製作にかかわっていながらでもよいのでシャーロックホームズの3作目などは特にみてみたいですね。