\閲覧ありがとうございます!当サイトではリンク広告を利用しています/
朝ドラで放送予定の舞い上がれの次の番組は、に決定しました。このドラマは、植物学者である牧野富太郎とその妻を題材にしています。ということで科学史をとりあつかっている当サイトとしては紹介しておきたいと思います。
キャスト相関図や聖地はこちら↓
朝ドラ「舞い上がれ」の次は「らんまん」であることが発表されています。
牧野富太郎をモデルにした「槙野万太郎」とその妻の話ということが分かっています。
主演は神木隆之介さんが演じることが決定しています。
以下では、主人公のモデルとなった牧野富太郎の活動を追っていきながら、ストーリー予想をしていきます。
キャスト相関図はこちら:「らんまん」キャスト相関図や聖地
牧野富太郎は、日本の植物学者としてよくしられています。
じつは、牧野富太郎は最終学歴としてはいまで言う小学校までしか通学していません。それだけでなく、小学校を中退してしまっており、小卒ですらないというのが驚きです。
このあとの植物学の研究から、博士号を得ていますが、この経歴は地味にすごいです。
この時期には、基本的には野山で植物の最終をしながら過ごしていたようです。途中で小学校の教員のようなことをしますが、実家が酒造だったこともあり最終だけしていても生活にはあまり困らなかったようです。
22才のときに本格的な上京が実現します。
朝ドラではキャストの年齢層からかんがえて、このあたりの時期を参考にしていると考えられます。
研究者としてキャリアを歩みはじめた牧野は、ヤマトグサの新種に命名したり、日本でのムジナモの発見をしたりとおおきく活躍します。
しかしその後は、研究室への出入りをもともと許可していた松村任三教授に出入りを禁止されるようになり、研究は一時的に頓挫します。
このエピソードは、研究者同士あるいは師弟同士の確執としてある意味有名です。
原因は松村教授が牧野を妬んだ、もしくは憎むようになったといわれていますが、牧野も研究資料をなかなか返却しないなどの問題行動もあったので、一概に松村が悪いとも言えないと思われます。
じつは、牧野富太郎が博士号をうけたのは当時としては老人といってもいい65才のときでした。
そのご、朝日文化賞を受賞したり、日本学士院会員に選出されたりします。
生涯を俯瞰してみると、幕末にうまれて、第二次世界対戦のあとまでを経験しているので、ちょうど時代が大きくうごいた事件をすべて知っているということになります。これもかなりドラマチックなことです。
牧野富太郎は最愛の妻の名前を新種の笹に付けました。
その名前はずばり「スエコザサ」です。
彼自身、研究生活を献身的に支えてくれた妻に対しては非常に感謝していたようです。
その後、牧野富太郎自身もこの世を去ります。
牧野富太郎は、ほかにも以下のような新種を発見しています。
これだけの新種を一人が見つけるというのは、驚異的ですね。
このドラマを契機にして、牧野富太郎の生涯や業績にも注目があつまると面白いですね。