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2023年前半の朝ドラは「らんまん」に決定しました。このドラマは植物学者が主人公の朝ドラとなっています。このドラマのキャスト相関図と登場人物のモデルの聖地をまとめました。
らんまんは、牧野富太郎を主人公のモデルとして参考にしています。また、その妻が登場することも決定しています。
このことから、史実の周辺人物を見てみることで、キャスト相関図が推定できます。
主人公の妻はもちろんですが、牧野富太郎の周辺人物を見てみると、実家の家族や研究上の師匠となった人、もしくは共同研究者も登場すると思われます。
キャストが発表されしだい更新する予定です。
こちらも、牧野富太郎のゆかりの土地や研究した場所、記念につくられた場所など、聖地と呼べる場所はいくつもあります。
牧野記念庭園は、主に植物学に関する牧野の貢献を知ることができる施設です。東京都の練馬区に存在します。
植物学に関する貢献が多いため、庭園の形をとっていると考えられます。
牧野富太郎記念館は、故郷の高知県にあります。こちらも温室型の植物園が併設されています。
牧野富太郎の生涯に関する展示のほか、植物学に対する貢献について知ることができます。
牧野富太郎の墓は、故郷の高知県ではなく、東京都の台東区にあります。
現在でも献花がされているのが画像からでもわかりますね。
牧野富太郎は、幕末に生まれて戦後まで生きるという、様々な時代の移り変わりをすべて見ていた人物です。また、当時の平均寿命から考えると90歳以上生きたのも驚異的です。
このドラマを契機にして植物学や生物学にフォーカスがあたることを期待したいですね。