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プーさんのホームランダービーでは、RTAなどで世界記録が記録されています。ここでは、RTAの世界最高記録のほか、飛距離などについても調査してみました。
プーさんのホームランダービーの世界記録は、基本的にはRTAで競われていることが多いです。また、記録更新に熱心なのは日本のプレーヤーたちです。
RTAのレギュレーションとしては、low%ということになると思います。
つまり、なるべく打ち損じがないように地道にうちつづけ、ステージクリア後にはすべて見逃しでもよく、そのうえでどこまで記録を縮められるかですね。
球速はそんなに変わらないので、空振りやただのヒットが少なければ少ないだけ、記録も早くなるということがわかります。
クレジットワープなどの手法は発見されていないようなので、any%でのクリアはないのかなとも思います。
世界記録としては、23分58秒というのが世界一位ということがわかっています。
動画も残されているので、解説付きで楽しめます。
これは、FLASHがサポートを終了する直前に打ち立てられた記録ということもあり、各所でニュースになったようです。
プーさんのホームランダービーでは、24分を切れるか、というところが一種の「記録の壁」になっていたようなので、サービス終了直前に24分切りを達成できたというのは驚きと感動をもって迎え入れられたようです。
なお、FLASHが終了した現在でも、一応プーさんのホームランダービーは遊べるので、この記録を塗り替えることはやる気があれば不可能ではない・・・と思われます。
プーさんのホームランダービーは、ステージをこなしてはちみつでパワーをためていくと、飛距離を伸ばすことができます。
飛距離については、ぼてぼてのゴロでなければ100メートルくらいから200メートルくらいを上限として設計されているようなので、それ以上があるのか調べてみました。
すると、飛距離の記録としては2145メートルという、驚きの結果が出てきました。
これは違法はちみつなどと呼ばれているようですが、どのような手法なのかは定かではないです。
ステージをクリアするところまでホームランをうったら棒立ちになるのがちょっと面白いです。