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FPSゲームは、ゲームのなかでも非常に盛んなジャンルです。近年はeスポーツなどの盛り上がりもあり、知名度が上がりました。ここでは、PC向けのFPSゲームの人気ランキングを、人口と視聴時間を調査することでランキングにしてみました。
FPSの人気といっても、人気であることの指標にはいくつか考えられます。ここでは、人口と配信が視聴された時間を指標としてランキングを調査してみました。
人口のデータ参考元はSteamDBというサイト、視聴時間の参考元はGAMESIGHTというサイトです。直近の一週間のデータを見ることができ、便利です。ただし期間が1週間なので、変動することが予想されます。
それではまず、人口で見るPC向けFPSゲームの人気ランキングを見てみましょう。
1位は、3,257,248人で、PUBG: バトルグラウンドがランキングの首位に立ちました。
FPSゲームの人気を長く押し上げ続けてきたゲームが納得のランクインという感じです。
プレイ人口として300万人以上が存在するというのは想像を絶する多さです。
2位は、1,818,773人で、カウンターストライク: グローバルオフェンスがランクインしました。
3位は、1,054,388人で、サイバーパンク 2077がランクインしました。
これ以外の人気FPSとしては、エイペックスレジェンズなどが上位にランクインしています。
それでは次に、視聴時間で見るPC向けFPSゲームの人気ランキングを見てみましょう。
1位は、25,544,091時間でカウンターストライク: グローバルオフェンスがランキングの首位に立ちました。
このゲームは人口の人気ランキングでも2位に入っているので、遊ぶのも視聴するのも両面で人気ということがわかります。
視聴時間の合計が2554万時間を超えるということなので、一人が一日中見ても100万日はかかる計算になります。
2位は、17,244,634時間でヴァロラントがランクインしました。
このゲームもFPSとして代表的なゲーム作品ですね。
3位は、7,089,856時間でエーペックスレジェンズがランクインしました。
こちらもFPSゲームの代表作として有名です。ゲームを配信している人の動画配信などでもたびたび目にしますね。
これ以外の人気FPSとしては、コールオブデューティー モダンウォーフェアや、オーバーウォッチ2などが上位にランクインしています。
FPSゲームはこれからも新しいタイトルが発表され、人気も変動していくと思われるので、大きな注目を集め続ける分野ですね。