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こんにちは!
この記事では、人気のトランプゲーム「ページワン」のローカルルール(ご当地ルール・自宅ルール)をたっぷりご紹介します。
ページワンはUNOに似たシンプルなゲームですが、実は遊ぶ地域や人によってルールが全然違うのが面白いところ。
「えっ、それアリなの?」「うちの家では違った!」なんて盛り上がること間違いなしです。
この記事を読めば、あなたもページワンの“アレンジマスター”になれるかも?
まず簡単におさらい。
ページワンとは、トランプを使って手札を早くなくすことを目的とするカードゲームです。
出せるカードは「同じマーク」のみ、最後の1枚になる時には「ページワン!」と宣言。
これが基本ルール。
基本ルールに関してはこちらのページワンルールのページを参考にしてください↓
…なんですが、「基本ルールって何?」というくらい、みんなのやり方がバラバラなんです。
多くの家庭では、ジョーカーを「どんなマークとしても使える万能カード」として扱っています。
例:場が「スペード」のときに、手札にジョーカーがあれば「スペードの代わり」として出せる。
さらにルールをアレンジして、
など、UNOの「ワイルドカード」や「ドロー4」のような効果を持たせる家庭もあります。
UNOのように、カードに特殊効果を追加しているパターンも多くあります。
これを加えるだけで、ゲームの戦略性が一気にアップ!
数字 | 効果内容 | 説明 |
---|---|---|
2 | ドロー2 | 次の人が2枚引く(重ね掛けOKな場合も) |
8 | スキップ | 次の人の番が飛ばされる |
A | リバース | 順番が逆回りになる |
7 | マークチェンジ | 場のマークを好きなものに変更できる |
J | 誰かに1枚引かせる | 攻撃型ルールの一例 |
家によって「Aはスキップ」「Kで強制ドロー」など、解釈がさまざまです。
「手札に同じ数字のカードが複数ある場合は、マークが違っても連続して出してよい」というルールです。
例:
手札に「ハートの5」「クラブの5」「スペードの5」があれば、3枚同時に出すことができる。
→ 一気に手札が減らせる爽快ルール!
ただし、「マークを統一しなきゃいけない」とする家庭もあるので事前確認は必須。
通常、手札が1枚になったときに「ページワン!」と宣言しますが、
さらに厳しく「残り2枚のときに“ツーページ!”と宣言する」ローカルルールもあります。
これを忘れると、5〜10枚のペナルティを課せられる家庭も。
緊張感がグッと増すルールですね!
「マークが合ってなくても、数字が同じなら出してOK」とする家庭もあります。
(例)場に「スペードの7」があるときに、「ハートの7」でも出せる。
このルールを導入すると、出せるカードが格段に増えるため、スピード感ある展開になります。
基本的なルールでは「ページワン!」を言い忘れたらカード5枚引きですが、
…と、かなりスパルタな罰則を設けている家庭もあるとか。
遊びなので、参加者の年齢や雰囲気に合わせて調整しましょう。
など、遊び方自体を工夫して楽しむ人たちも多いです。
ローカルルールは楽しい反面、ルールの認識違いからケンカになることも。
以下のポイントを押さえておくと安心です。
ページワンの魅力は、何といってもその“カスタマイズの自由さ”。
基本ルールだけでも楽しいですが、ローカルルールを取り入れることで戦略性・スリル・盛り上がりがグッとアップします。
このあたりのローカルルールの多さもページワンとUNOが似ている部分だと言えます。オリジナルのルールを考案するのも面白いかもしれませんね。