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こんにちは!
今日は、家族や友達と盛り上がること間違いなしのトランプゲーム「ページワン」のルールと、勝つためのコツをご紹介します。
UNOにちょっと似てるけど、ルールはトランプならではの奥深さがある「ページワン」。
この記事を読めば、今日からあなたもページワンマスター!
ページワンは、2〜6人で遊べるシンプルで奥深いカードゲームです。
ルールは簡単なのに、駆け引きがあって何度でも遊びたくなる中毒性が魅力!
基本的な目的は、手札のカードをいち早く出し切ること。
とはいえ、ただカードを出していくだけでは勝てません。
相手の出方を読んで、うまくカードを使いこなすのがポイントです。
ウェブ上では、以下のページワンのブラウザゲームのページなどで遊べます。
ページワンは残りの手札が1枚になったら「ページワン!」と宣言します。この手札が1枚というところをページが1枚という風に見立てて、ゲームの名目にしたのが由来です。
なお、『アメリカンページワン』という似た名前のゲームも存在しますが、こちらはページワンとは大きくルールが異なるので注意しましょう。
使うのはジョーカーを除いた52枚のトランプ。
※バリエーションルールやローカルルールではジョーカーを使うこともありますが、今回は基本ルールでご紹介します。
ローカルルールについてはこちらのページワンのローカルルールのページを参照してください↓
このゲームの目的は手札を早く無くすことです。手札の捨て方は以下のルールに従います。
参加者全員にカードを4枚ずつ配ります。
残ったカードは山札として中央に置き、裏向きにしておきましょう。
最初の人が好きなカードを1枚出します。
以降、時計回りに進み、出されたカードと“同じマーク”のカードを出していきます。
(例)最初に「スペードの9」が出たら、次の人は「スペードの3」や「スペードのK」などを出せます。
手札に同じマークのカードがない場合は、山札から1枚引きます。
そのカードが出せるなら即出しOK!
出せなかった場合はそのまま手札に加えます。
全員がカードを出したら、数字の強さを比べます。
強さの順番は:
A > K > Q > J > 10 > 9 > … > 2
一番強いカードを出した人が、次のターンの“親”になります。
手札が1枚になったら「ページワン!」と宣言しなければいけません。
これを忘れると…なんとペナルティで山札から5枚引くことに!
逆に、誰かがページワン宣言を忘れていることに気づいたらその段階で指摘できます。
勝利目前でも油断大敵です。
最初に手札が0枚になった人が勝者となります!
同じように、手札が2番目に早く0枚になった人が2位、3番目の人が3位・・・という風に続けて順位を決めていきます。
ページワンは、幅広い世代で楽しめるのが最大の魅力。
特にこんな人におすすめです!
勝率を上げたいなら、以下のコツを意識してみてください。
色(マーク)ごとの枚数を意識して、偏りがあるなら早めに処理!
バランスよく残すことがカギです。
強いカードは後半戦で使うのが基本。
終盤で親を取れるように、K・Aなどの高カードは温存すると有利!
他のプレイヤーが引いてばかりなら、同じマークを連続して出して追い込もう!
心理戦も楽しさのひとつです。
1枚になった瞬間、「ページワン!」と元気よく宣言しましょう。
忘れると一気に逆転されるので要注意です。
ページワンは、簡単なルールで誰でも楽しめるトランプゲーム。
ちょっとした空き時間にぴったりですし、家族や友達との交流のきっかけにも最適です。
UNOが好きな人にもおすすめの「トランプ版UNO」、ぜひ一度遊んでみてください!
いかがでしたか?
ルールを覚えたら、ぜひ実際にやってみてください!
わかりやすさ、戦略性、スピード感の3拍子がそろった「ページワン」。
トランプの魅力を再発見できること間違いなしです!