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オルンガ選手は、Jリーグで1人が一試合に取った最高得点記録である8点をマークした選手です。ここでは、オルンガ選手の現在や、年俸・移籍金に関しても調査してみました。
オルンガ選手(マイケル・オルンガ)は、Jリーグの柏レイソルで2年半プレーしたケニア人のフォワードです。
柏レイソルには2018年の夏の移籍市場から加入し、2020年のシーズン終了まで在籍していました。
京都戦にて、13-1という大きな得点差をつけた試合において、最も多くの8得点を記録したストライカーです。
これはJリーグにおける一種のアンタッチャブル・レコードともみなされており、よほどの戦力差がないと今後は見られそうにない記録です。
オルンガ選手の現在について調査してみました。
オルンガ選手の現在の所属は、カタールリーグに籍を置くアル・ドゥハイルSCというチームです。
このチームには2021年の1月から所属しています。
ちなみに、柏を移籍後はこのチーム以外には所属歴はありません。
オルンガ選手は現在もストライカーとして粉塵の活躍をしており、カタールリーグに移籍後も得点王を2回とっています。
2021-22シーズンは24ゴールを挙げ、得点王になり、翌年2022-23シーズンも22ゴールで得点王になっています。
年齢は30歳になったのですが、まったく衰えを見せないのが凄いですね。
オルンガ選手は現在も日本語は話せるのでしょうか?
実は2023年のAFCチャンピオンズリーグで主審が日本人だったことがあり、その時に日本語を使ってコミュニケーションをとったことがあり、日本語を勉強したことが現在も役立っている様子です。
その時には以下のようなメッセージを残しています。
なお、最後の文章の「壊れてた」というのは「片言」を意味する「broken」を直訳したものと考えられます。
年俸や移籍金についても、破格の情報が出てきます。
オルンガ選手の年俸は、2020年に柏にいた時の年俸は8000万円であり、これをユーロに直すと約48万ユーロとなります。
移籍後、2021年にカタールのアル・ドゥハイルにいた時の年俸は約2億5000万円でおよそ150万ユーロとなります。
オルンガ選手の移籍金は、柏に加入時の移籍金は284万ユーロ(約3億9760万円)という情報が出ています。
中東への移籍の前後の情報では700万ユーロ(約9億円)という情報も出ていたようです。
最終的な結果としては、600万ユーロ(約8億4000万円)で海外移籍となり、差額で考えると約4億円の利益を柏にもたらした計算になります。
ストライカーとしての活躍ももちろんですが、けがの情報などが全然出てこないので体の丈夫さの方も群を抜いていることがわかります。