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NHKの受信料を解約などをする際には、NHKふれあいセンターに電話することが必要とされます。ですが、NHKふれあいセンターに繋がらないという問題が発生することもあるので、ここでは、その対処方法を紹介していきます。
繋がらないときの対処方法はいくつかあります。
一つは、とにかくひたすら待っているという対処法です。
これはほかの解約手続きなどでも同じなのですが、5分ぐらい待ってみると、結局つながるということはままあります。(推測ではあるのですが、一人の対応が約5分だったとして、一人が終わって空きができると順次コールしている人に回ってくるため、と考えられます)
番号はフリーダイヤルなので、比較的この方法はやりやすいといえるでしょう。
ちなみに筆者が電話した際に、時間を計測してみたことがあります。
このときは、午後に電話しました。そして音声ガイダンスが終わって「電話が込み合っています・・・」という音声に切り替わってから、3分ほどまって、初めて対応してくれる職員とつながることができました。
待っている間は電話をスピーカー状態にして、トイレなどに行っていました。
もう一つは、通信の情報量が少ない時間帯にかけなおしてみることです。
グラフにも出ていますが、電話に関するデータ量は基本的に、午前中に低く、午後になるにつれて上がっていき、深夜に入ると下がっていくというサイクルをもちます。
ですので、ふれあいセンターが開いている時間内では、9時ごろが最もつながりやすい、ということになります。
繋がらない場合の窓口について調べていると、別の窓口に関する情報も出てきます。
例えば、住んでいる地域の担当放送局へ連絡をする、または、地域にある「NHKの窓口」に電話してみる、などの対処方法が出てきます。
筆者は試したことはないのですが、どうしてもつながらないときはこちらも試してみるとよいかもしれません。