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日本でもっとも最高齢の現役サッカー選手としてしられています。引退の素振りもみせませんが、これに関連して高齢サッカー選手の世界記録などを調査しました。
三浦選手は現在、JFLのチームである鈴鹿ポイントゲッターズでプレーをしています。
最高齢記録は挙げればきりがないほどで、最高齢ゴール記録、Jリーグ出場記録などをもっています。
彼は引退を考えたことはあるのでしょうか?
三浦選手は、引退に関して発言したことがあります。
しかし、それも引退はしないという主旨のものであり、前向きなものです。
たとえば、2022年には「以前は還暦に引退と決めていたが、今は何歳までに引退ときめているわけではない」、という発言をしています。
三浦選手は30歳を過ぎたあたりでけがをたびたびしており、代表選でも尾てい骨骨折などのけがを負っていますが、その都度復帰しています。
最近の離脱が長引くことを余儀なくされた怪我としては、2014年に足のつけねを怪我しています。この影響で、このシーズンは合計4分ほどの出場にとどまりました。
しかし、この怪我にさいしても引退をほのめかすような発言は見当たらないので、タフさがうかがえます。
三浦選手は、代表は最後に召集されたのはいつでしょうか?
実は三浦選手は活躍していながらワールドカップ出場はかなわなかった選手としてひろくしられています。
落選したフランス大会のあとは、召集はされています。
最後に召集されたのは2000年です。代表に関しては、事実上の引退状態となっています。
2002年の日韓ワールドカップでは、精神的支柱の役割で召集されるかもしれないといわれた選手ですが、同様の役割で中山雅史選手が召集されています。
世界記録だと考えられていました。日本でも、世界最高齢と紹介されることは多くありました。
しかし、ウルグアイに世界一の最高齢の現役のプレーヤーがいたことが発見されました。
その選手とはロバート・カルモナという選手で、としは驚きの59歳です。(2022年現在)
髪の毛の躍動感も相まってラスボス感がすごいですね。
現在ではこのカルモナ選手が世界記録としてギネスに認定されています。
カルモナ選手をみる限り、三浦選手も60近くまで、あるいは60を過ぎてもプレーできると考えられます。
日本サッカーの生ける伝説としてさらに記録が更新されるものと思われます。
大きな怪我などをしなければ世界最高齢記録も再び手にするでしょう。
三浦選手もまだまだやれると思うので、今後も世界記録を追い抜いていってほしいですね。