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マカフィーウェブアドバイザーは、ブラウザを使っている際に、安全なページかどうかを表示してくれる拡張機能です。これが勝手に入っているという現象が起きた時に、必要かどうかを判断する方法や、削除する方法を解説していきます。
マカフィーウェブアドバイザーが勝手に入っている場合、ある日ブラウザで検索をしていると、検索結果画面に、なぜか突然タイトルの横に緑色のチェックが表示されている、というのを見て気づくことが多いです。
たいていは緑のチェックマークが多いですが、必ずしもすべてが緑色のチェックになっているわけではありません。
まれに、グレーのクエスチョンマークが表示されていたり、オレンジ色でエクスクラメーションマークが表示されたりと、ページの安全性を教えてくれる機能になっています。
オレンジ色のエクスクラメーションマークの場合は、安全性が保障されていないということになり、それを開こうとするといったんマカフィーのポップアップが表示され、「本当に開きますか?」という確認が表示されます。
しかし、そもそもなぜマカフィーウェブアドバイザーが勝手に入っているのでしょうか?
無害ならよいのですが、勝手に変更が加えられていると少し怖くも感じます。
これを拡張機能の管理画面で見てみると、「サードパーティによる追加」という文言がマカフィーウェブアドバイザーの詳細のところに書いてあります。
つまり、パソコンに入っているマカフィーの作用によって自動で追加されたものと推測されます。
この現象は、パソコンにて自動更新が行われた後に勝手に入ることが多いようです。
マカフィーウェブアドバイザーを必要かどうかは、アイコンやポップアップ表示が邪魔かどうかで判断するのでもとくに問題ないでしょう。
見た目がやや煩雑な印象になりますし、ポップアップが出てくる場合、ワンクッションが挟まるので、ストレスに感じる場合もあるでしょう。
基本的には、9割がたのウェブページは緑色のチェックのアイコンになっていることが多く、そこまで注意深くウェブページの安全性を見る必要もありません。
以下では、マカフィーウェブアドバイザーが邪魔な場合の削除の仕方を解説していきます。
マカフィーウェブアドバイザーの停止・削除(アンインストール)の仕方は、簡単です。
停止をする方法は、ブラウザの「拡張機能を管理」というところを開きます。
そして、マカフィーウェブアドバイザーのスライドスイッチをオフにするだけです。
こうすれば、同じ検索結果を再読み込みすれば緑色のチェックのアイコンは一切表示されなくなります。
完全に削除するには、削除のボタンを押せば完全に消すことができます。
突然緑色のチェックマークが表示されると驚きますが、マカフィーウェブアドバイザーの仕業とわかれば解決するのは難しくはありません。