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野球の日本代表監督として世界一になった栗山英樹監督は、名字と同じ名前を持つ栗山町に住んでいることでも有名です。ここでは、栗山監督の栗山町居住がいつからなのかや、理由がなぜなのかを調査してみました。
栗山英樹監督は現在、名字と同じ名前を持つ栗山町に居を構えていることで知られています。
栗山町はどこかというと、北海道の札幌市の少し東側にあります。
なお、後述しますが栗山監督は出身地は栗山町ではなく、もっと言うと北海道出身でもありません。
いつから移住しているのでしょうか?
栗山町に住んでいるのはいつからかというと、意外と古く、2011年ごろに生活の拠点を移しています。
日本ハムファイターズの監督になってからも、自宅そのものは東京にあったようですが、その後の2015年からは完全に栗山町に自宅を構えているようです。
日本ハムファイターズの本拠地が北海道の北広島市であり、これは栗山町とも近い位置にあります。監督業をする上でも、栗山町に居住するのは合理的であるということがわかり案す。
栗山監督が栗山氏に居住することになった理由は何だったのでしょうか?
多くの人が気になるのは、本人が名字と同じところに意図的に住もうと思ったのか、引っ越した先がたまたまおなじ名前を持つ市町村だったのか、という点でしょう。
実は栗山監督と栗山町の縁は1990年代から始まっています。この時は監督ではなく、スポーツジャーナリストでした。
1998年に、栗山町の青年会議所のイベントに栗山監督が招待されたということがあるようです。ここが、栗山監督と町民の関係が始まった原点と言えるでしょう。
そこから、2000年には野球グッズの展示場を作り始め、野球場の建造も始まります。これが野球場と練習場・展示場などを兼ね揃えた「栗の樹ファーム」となり、2002年に完成しました。
また、同年の2002年には、栗山町が観光大使を依頼したということもありました。
栗山町の人たちの熱意がすごいですね。
栗山監督は、もともとの出身は栗山町ではありません。ここでは、栗山監督の出身などを見てみましょう。
栗山監督の出身地は、東京都の小平市です。
現役のプロ野球選手だったころは、ヤクルトスワローズに在籍していました。
ちなみに余談ですが、栗山監督は東京学芸大学出身ということで、日本のプロ野球監督で国立大学出身の史上初めての監督となっています。
名前がおなじ市町村に住んでいる監督というのは、すべてのスポーツを考慮しても、世界的にみても珍しいのではないでしょうか。