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ジミヘンドリックスは、左利きのギタリストとして有名です。しかし、ペンで文字を書くときはどうでしょうか。ここでは、ミュージシャンの書くときの利き腕についてまとめました。
ジミヘンドリックスは、右利き用のギターをひっくり返し、左手で弾いていたというのは動画などでも確認できます。
しかし、ペンで文字を書くときは、右利きで書いていたことが写真などで確認できます。
下の写真は、ファンの女性にサインを書いているところだと思われますが、右手で書いていることがわかります。
彼の署名をみると、あまり文字が傾いていない(右利きは文字が右肩上がりになる傾向がある)ので、左利きのようにも考えられるのですが、ほかの写真でも右で書いていることがわかります。
ほかの左利きのギタリストで有名なミュージシャンでも、書くのが右利きの例があります。
カートコバーンもその人物のひとりです。
したの写真のように、ペンでかくのは右手でおこなっているのが確認できます。
スプライトの缶にかかれた文字列や、後ろの壁に描かれた文字などから、画像が反転されてはいないということがわかります。
カートコバーンは以下のように言っています。
おれはスーパースターになる。そして自殺して、栄光の炎のなかでこの世を去るんだ。ジミヘンドリックスのように。
カートコバーン
このように語っていることからも、ジミヘンドリックスをかなり意識していたことがわかります。
ギターが左利きなのもその影響かもしれませんね。
ポールマッカートニーは、左利きのベーシスト、兼ギタリストですが、下の画像のように文字を書くのも左利きです。
こちらも右側の紙にかかれた文字から、画像は反転されてはいないということがわかります。
意外にも、ギターを弾くのは右利きですが、文字を書くのは左というギタリストもいます。
オアシスのノエルギャラガーがそうです。
この画像も、アルバムジャケット(スタンディングオンザショルダーオブジャイアンツ)の向きから、反転されてはいないということがわかります。
左利きのギタリストは有名なギタリストが多くいるとも言いますが、ギターの利き腕とペンの利き腕は必ずしも一致しないということのようですね。