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ジェイミージョセフ監督(ヘッドコーチ)は、ラグビー日本代表のヘッドコーチとして2023年のラグビーワールドカップを指揮しています。ここでは、現役時代の活躍や、年俸などについて調査してみました。
ジェイミージョセフヘッドコーチは、フルネームだとジェームス・フィティヌイ・ジョセフ(James Whitinui Joseph)という名前です。
ここでは、現役時代の活躍を振りかえっていきます。
ジェイミージョセフヘッドコーチの現役時代は、オタゴ大学卒業後、1989年よりニュージーランド・オタゴ州代表として、また1991年からはニュージーランド・マオリ代表、そして1992年からニュージーランド代表としてプレーしました。
代表選手としては、ワールドカップ1995に出場しており、南アフリカとの決勝戦にも出場しています。
今も面影はありますが現役時代はさらに筋肉がムキムキですね。
闘志あふれるラガーマンという風貌ですね。
ジェイミージョセフヘッドコーチは日本でも選手として活躍していたことがあります。
現役時代、2000年まで日本の西日本社会人リーグのサニックス(現・宗像サニックスブルース)に所属していました。
そして、日本代表としてワールドカップ1999に出場しています。
この時は日本在住でもあったので、現在でも簡単なやりとりならば日本語も話すことができます。
また、2003年からは指導者としてラグビーに携わり始め、2016年1月21日、エディー・ジョーンズヘッドコーチの後任として日本代表ヘッドコーチに就任することが発表されました。
ジェイミージョセフヘッドコーチは、2016年から2019年までの1期、2020年から2023年までを2期として契約延長がなされています。
年俸は1期目では1000万円で、4年で4000万円程度でした。
しかし、2019年のワールドカップでの躍進を受けて、2期目では1億円前後、4年で4億円の大幅増額で契約延長となりました。
また、2023年のワールドカップが終了したら退任することがすでに発表されています。