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Googleで検索結果が出なかった場合に表示される画面には、じつはイースターエッグとして魚釣りゲームが仕込まれています。
これの遊び方について解説します。
検索をかけた結果、
「(検索ワード)に一致する情報はありませんでした」
という画面は誰しも見たことがあるでしょう。
検索結果がない場合や、うっかり日本語の長めのワードをローマ字のままで打ち込んでしまったときにもでますね。
この画面にあるのが、魚釣りをしている小鬼のようなキャラクターです。
すぐにページを離れるひとが多いと思いますが、少し体を揺らしています。
魚釣りゲームを始めるには、適当なアルファベットの羅列を入力して検索するだけです。
キーボードを適当に10文字くらい打ち込んでエンターするだけなので、猿でもできるほど簡単ですね。
例えば適当な羅列をうった例は以下のようになります。
特定のURLでできるのかは不明です。
魚釣りゲームは、一応クリアとおぼしき釣りの成果があります。
魚釣りゲームの遊び方は、釣りをしているモーションのキャラクターをクリックするだけです。
ハズレの成果が釣り上げられることもあります。
完全に運ゲーです。
なお釣った後に放置すると、キャラクターはときどき口笛を吹きます。
空き缶を釣ると、口をまげていやそうな顔をします。
長靴を釣ると、口をまげていやそうな顔をします。
魚の缶詰(未開封?)が釣れると、うれしそうな顔をします。
なので、これもアタリなのでしょう。見た目はハズレっぽいですが。
魚を釣ると、キャラクターは嬉しそうな顔をします。
これはアタリでしょう。
体感では、5回に一回くらい魚がつれます。
インターネットに接続されていませんの画面にもゲームがありました。Googleの遊び心が随所にみられますね。