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Googleのロゴについて調べていると、「怖いロゴ」という検索キーワードがあることがわかります。ここでは、グーグルが公開したロゴの中で怖いという評価を受けてしまったロゴを紹介していきます。また、実際はどういう意味のロゴだったのかも解説します。
Googleのロゴのうち怖いものをさっそく見ていきましょう。
当然ですが、ユーザーを怖がらせる目的のものはなく、何かしらの芸術性を組み込んだらホラーっぽいものになってしまったというものがほとんどです。
Doodleアーカイブで検索すると似たような種類の怖いロゴを見つけることもできます。
まず怖いといわれるのが文字通り怖そうなメキシコの「死者の日」のロゴでしょう。
これは死者の日を記念して、その祭りでよく使われる骸骨のデザインをロゴに組み込んだものです。
メキシコの死者の日の祭りは近年でも日本でも知名度が上がっていますが、ロゴに骸骨が表示されるというのは少しホラー味があります。
ちなみにタイトルに10連発と書いてあるのは、Doodleアーカイブで「死者の日」と検索するだけでも怖いロゴが10個くらい出てくるからです。
気になる人は見に行ってみましょう。
二つ目は、クロード・カアンの生誕を記念したものです。
クロード・カアンはフランスの作家・写真家として活動した人物です。
公式の説明によると、カアンは「意図的に不安を与えながらも遊び心のあるセルフポートレート」を得意としていたということだそうです。
この作家のポートレートをまとめた動画もありますが、なるほど、確かに不安を与えるような演出が見て取れます。
これなら怖いロゴになるのも納得というところでしょうか。
このロゴは次々に人物が変化する動くロゴになっているので、動く様子を見るのも面白いです。
3つ目は、日本の阿波踊りがなんか怖いというものです。
これは見た目には単なる阿波踊りのイラストではあります。
しかしよく見ると、画面の左のほうの人が出てくるところが薄暗かったり、まったく乱れずに隊列を作っているところだったりで、なんとなく怖いとも感じられるというロゴになっています。
また、意図的に怖くしたロゴとして外せないのがハロウィンの時に公開されるロゴでしょう。
ハロウィンはその性質上、お化けやコウモリなどがたくさん登場します。
これはもちろんホラー系とはいっても、子供の絵本レベルの怖さに調整されているので、恐怖を与えるというものではありません。
ハロウィンロゴの多くはクリックなどで遊べる隠し要素があるほか、中には本格的なゲームができるものも多いです。
ハロウィンロゴに関しては以下の記事を参考にしてください↓
ハロウィンのロゴは怖さと親しみやすさを両立しているので、そう考えると完成度の高いロゴだと思います。