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グーグルゲームの七夕は、日本では一枚の絵で記念するDoodleが実装されますが、過去にはゲームが存在しました。ここでは、鳥を捕まえるゲームが実装されています。このゲームの攻略方法を解説します。また、七夕の歴史についても解説します。
グーグルゲーム七夕は、中国の七夕の伝説を記念して作られたグーグルゲームです。
以下のページから、今でも遊べます↓
このゲームは図のように、鳥を捕まえて橋にすることで、二人の登場人物が落ちないように再会を促すことが目標になります。
橋を作っている途中にキャラクターが動き始めることが多いので、うまく間に合わせることが肝要になります。
また、どうでもいいですが公式ページをスクロールすると、鳥の絵が煽ってくる(?)のが面白いです。
黄色い鳥のピースサインがコミカルですね。
攻略のコツは以下のようになります。意外と難易度があるので、油断禁物です。
二人に近いところの足場を固めるところから作るほうが時間稼ぎができます。
こうすれば二人が歩き始めてもすぐ落ちることがなく、間に合う可能性があります。
つがいと小鳥は放っておくと逃げて行ってしまいますが、先に三匹を固めてしまえば、逃げることはなくなります。
これを手前から行えば、なお安心です。
子の七夕は中国の伝承のほうに基づいていることもあり、いくつか相違点が見られます。その歴史を紹介します。
日本の七夕では鳥はキャラクターとしてはなじみがありません。実はこの鳥は、カササギだということが公式ページで解説されています。
これは中国の七夕の伝説に由来しているようです。この伝承は漢王朝のころからあります。
中国の七夕では、織姫と彦星ではなく、「織女と牽牛」というのがオーソドックスなキャラクターとなっています。
さらにカササギの群れが橋を作って二人を引き合わせるという物語が語られているので、ゲームもその様子を反映したということがわかります。
意外と日本とも七夕の内容が違うので参考になりますね。