グーグルゲーム玉転がし”CUBE”は今でもできる？攻略のコツ！

グーグルゲームには、マップを立方体にしてその表面で玉転がしをする「CUBE」が存在しました。ここでは、この玉転がしゲームが今でもできるのか、似ているゲームはあるのか、その攻略のコツなどを解説していきます。

グーグルゲーム玉転がし「CUBE」

グーグルゲーム玉転がし「CUBE」は、かつてグーグルが提供していた、立体玉転がしゲームです。

図のように、マップが立方体の上に展開されており、スタート地点にあるボールを、指定されたゴールまでカーソルで誘導していきます。

グーグルゲーム玉ころがしはアクセスはできるが、遊べない

以下のリンクから、アクセス自体はできます。サウンドも流れ、ムービーも動きます。

とくに、飛んでいる飛行機や人工衛星がゆっくりと動いているのは見ていて面白いです。

しかし、操作方法のガイドまでは出るのですが、そのあとが続きません。

スタートまでのカウントダウンが終わると、カーソルは動き、立方体も傾きを変えるのですが、ボールはまったく転がることはありません。

これでは玉転がしはできないですね。

似たような玉転がしゲーム「maze planet」

グーグルゲームの方は今ではできないようですが、似たようなブラウザゲームは存在しています。

それが「Maze Planet」です。

球体や立方体の表面に迷路が作られており、その中をゴール目指して進んでいくというゲームです。

操作は矢印キーなので、カーソルでの誘導ではありませんが、似たようなゲーム体験が可能です。

以下では、このゲームの攻略のコツを解説していきます。

maze planetの攻略のコツ

攻略のポイントは、他の迷路ゲームとあまり変わりません。

右手法を使う

迷路を解く際の攻略方法として有名な「右手法」はこのゲームでも使えます。

要するに自分から見て右側の壁に常に触れたままたどっていくと、遠回りをしてもどこかで必ずゴールにぶつかるというものです。

壁の配置は変わらない

壁の配置はゲームをリロードしても変わらないのでえ、何度かやっていくうちに進むべき道は覚えることができます。

とくに、序盤の分かれ道でどこに進むのかを覚えるのが肝心です。

こうすることで、時間短縮をすることができます。

まとめ

• グーグルゲームには、玉転がしゲームとして「CUBE」が存在した。
• このような立体の表面で玉転がしをする場合の攻略法として、右手法が使えるほか、進む道の序盤の方を覚えてしまうと時間短縮しやすい。

このゲームはマップとして東京なども迷路にされていたようなので、復活してほしいですね。