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グーグルゲームシンセサイザーやり方&隠し要素!できない理由とは?

グーグルゲームシンセサイザーは、シンセサイザーの発明を記念して公開されたイースターエッグです。ここでは、そのやり方と隠し要素を解説していきます。

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グーグルゲームシンセサイザーのやり方!

グーグルゲームシンセサイザーは、モーグシンセサイザーの発明を記念して作られた、実際に演奏できるドゥードゥルです。

公式ページから、今でも遊べます↓

Robert Moog's 78th Birthday Doodle - Google Doodles
Learn more about the creation of Robert Moog's 78th Birthday Doodle and discover the story behind the unique artwork.

鍵盤で演奏するのはもちろん、背景のインターフェースのノブやボタンが押して調整することができ、これらを設定することで音色をいろいろと変えることができます。

やり方としては、トラック(右側に4つ並んでいるメーター)を選択して、音色を設定したのちに録音ボタンで録音します。

これを4つ目のトラックまで行い、最後に再生ボタンを押すと、すべてのトラックが同時に再生され、シンセサイザーをつかうミュージシャンのように作品を完成させることができます。

この完成された録音は、リンクなどでシェアできます。

グーグルゲームシンセサイザーの隠し要素

隠し要素というより、背後のインターフェースが動かせるなど、非常にこまかいところまでつくりこまれているので、その詳細を解説します。

インターフェースの翻訳

インターフェースのノブやボタンは、ドゥードゥルのページで詳しく説明されていますが、イラストが英語なので翻訳してみます。

翻訳は以下のようになります。

※上のインタフェースを左から

マスターボリューム

オシレーター1
ボリューム|レンジ|波形

オシレーター2
ボリューム|レンジ|周波数|波形

オシレーター3
音量|レンジ|周波数|波形

カットオフグライドコンツアー アタックディケイサスティン アタックディケイサスティン

キーボードアクティブライト

※右の録音再生ユニット

トラック1~4

再生|録音

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※鍵盤の翻訳

モデュレイションオンオフ

モデュレイションホイール

ティップス(使い方)の翻訳

・キーボードモードでキーボードで弾ける
・QWERTYと数字でシンセサイザーキーを使える
・ノブの調整はクリックのドロップか、矢印キーで操作できる
・異なるトラックを録音するには、トラックのボリュームメーターをクリックする

インターフェースの形がGOOGLE

このインターフェースの形がGOOGLEの形になっているという隠し要素もあります。

GOOGまでは機械の線で、lとeはケーブルの形で表現されています。

グーグルゲームシンセサイザーができない理由とは?

基本的にGoogle Chromeで遊ぶことを想定しているようなので、クローム以外ではアクセスしてもできないことがあります。

しかし、なぜかよくわかりませんが、Edgeではアクセスした後一度みぎの矢印で次のドゥードゥルに移動し、そのあとで左の矢印でシンセサイザーに戻ると、できることがあります。

まとめ

  • グーグルゲームシンセサイザーは、モーグシンセサイザーの発明を記念して公開されたドゥードゥル。
  • クリックやキーボードでシンセサイザーを演奏することができる。
  • 背後のインターフェースで音色を自由に変更できる。

楽器系のイースターエッグの中でもかなり細かいところまで作りこまれているドゥードゥルだと思われます。きれいな音色が作れると感動します。

haccle