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Googleには、イースターエッグとして水中に検索欄が浮かんでいるサイトが存在します。ここでは、この水中検索の裏ワザや隠し要素について解説していきます。
グーグルの水中に浮かぶゲームは、イースターエッグとして実装された特別な検索サイトです。Google Underwaterという名前がついているようです。
これはエイプリルフールとして公開されたもののようですが、現在でも遊ぶことができます。
これはイースターエッグ集のルグーグ(elgoog)に収録されています。
サイトにアクセスすると、最初はふつうに検索窓が空中に浮かんでいるだけです。
検索窓には、「もっと魚が欲しい」と書かれていますが、自由に書き換えできます。(この検索ワードも伏線になっています。)
ところが、検索窓にカーソルを持ってきてクリックするか、水中をクリックするとロゴや検索窓が水中に落ちていきます。
落ちた物体が、ぷかぷかと浮かんで漂う様子を見ることができます。
この水中ゲームは、いくつかの遊び方があります。ここではそれらを解説していきます。
このゲームは「検索」のボタンを押すと、魚を増やすことができます。
連打すると、どんどん魚が増えていき、水中が過密状態になります。
検索欄の言葉はこれを意味していたのか、と分かるようになっています。
もうひとつ「I’m feeling Lucky」というボタンがあります。
これは押してみると、空中からコインや宝箱、王冠などのいかにも水中に眠っていそうなお宝が落ちてきます。連打すると面白いです。
王冠はレアなようなので、連打して出してみましょう。
水中から空中に向かって、波を上に持ち上げるイメージでドラッグをしてみましょう。
すると、波が空中高く形成され、その後反動で水面がへこみます。
波を激しくすると、タイミングが合うと一瞬だけ水中の魚の周りがへこむことで魚が空中に浮かぶことがあります。魚が空を飛んでいるのはちょっと面白いです。
涼しげなイースターエッグなので、夏に遊ぶには向いているかもしれませんね。