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Googleではゲームを題材にしたイースターエッグが多数実装されていますが、スプラトゥーンもその一つです。ここでは、グーグルゲームスプラトゥーンのやり方と隠し要素を解説していきます。
グーグルゲームスプラトゥーンは、過去に解説したマリオやソニックと同じく、検索結果の画面で出てくるアイコンをクリックすると特定の動作ができ、エフェクトがみられるというものです。
これはスプラトゥーンとのコラボとみるのが一般的ですが、インクが飛ぶ音はゲーム内のものではないという指摘もあり、グーグル独自のものなのではという見方もあります。
グーグルゲームスプラトゥーンは、やり方は簡単で、「スプラトゥーン」検索するとすぐにできます。
この検索結果画面で、ナレッジパネルの上の方にインクが飛ばされていくアイコンが表示されることがわかります。
このアイコン自体にも動きがあり、面白いです。
アイコンを押すと、インクが画面に飛ばされていきへばりつきます。
この状態でクリックを連打すると、いろいろな色のインクが画面に張り付きます。
なお、このクリック中はリンク部分を踏んでもリンクは開きません。思いっきりインクが飛ばせるようにしていることがわかります。
この辺りはスプラトゥーン本家のリスペクトをしていることがわかります。
画面の下にある水滴のアイコンを押せば、画面に張り付いたインクが上から流されていき、画面がきれいになります。
こうすると画面上のリンクもクリックで開いていくことができます。
他の検索ワードとしては、「スプラトゥーン2」や「スプラトゥーン3」というワードでも可能です。
本来は「スプラトゥーン3」というワードが本来の検索ワードのようです。
なぜかというとスプラトゥーン3の発売の前後で実装されたイースターエッグということがわかっているからです。
このグーグルゲームスプラトゥーンは、いくつかの隠し要素があります。
インクの中には、図のように目がついているものがあります。
なかなか出ないので、頑張って見つけてみましょう。
スプラトゥーンはイカがキャラクターになっているゲームですが、このインクの形が時々イカやタコのような形になって出てきます。
色もいろいろです。
このあたりもスプラトゥーンを意識していることがわかりますね。
日本のゲームがどんどんイースターエッグになっていくのはうれしいですね。今後も期待しましょう。