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グーグルゲームには、世界各地の祭りをテーマにしたものが多くあります。その種類は少なめに数えても、実に8種類以上にもなります。ここでは、それらのイースターエッグをまとめ、遊び方を解説していきます。また、それらの祭りの概要も簡単に紹介していきます。
それぞれの祭りごとに、やり方と遊び方、そして祭りの概要も記述していきます。
個別の記事で書いたものは、個別記事へのリンクも載せています。
各見出しの横にかっこで検索用のワードを付記しているので、コピペしてグーグルで検索して楽しみましょう!
※これらは、日本語で検索するとできないことが多いです。
ホーリー祭は、インドなどで行われる春の訪れを祝う祭りです。
グーグルのイースターエッグでは、色粉のアイコンをクリックすると、色粉を画面に投げつけることができます。
ちなみに「Google 祭り ペイント」という検索ワードがあり、調べるとこの祭りのイースターエッグが紹介されているので、このゲームはペイント祭りとして認知されているようです。
やめるには、下の水滴のアイコンを押すと、流れ落ちていきます。
ハヌカーは、ユダヤ教の祭り・祝日であり、ユダヤ教の神殿の清めの祭りとして行われています。
グーグルでは、画面下に燭台のアイコンが表示されます。
そこを押すと、画面に大きくろうそくが表示されるので、火をともしていきましょう。
ちなみに順番通りにつけないとすぐに消えてしまいます。
やめるには、火をすべてともしてエンディングを見るか、右上のバツ印を押すとできます。
クワンザは、アフリカ系アメリカ人の間で祝われる行事です。アフリカ文化にちなんだ食事や贈り物が供されるという祭りです。
クワンザのイースターエッグはハヌカーに似ています。
こちらは燭台が出てくるのは同じですが、マッチで火をつけるという仕様になっています。
こちらはエンディングには、文章が現れるなど、メッセージを読むことができます。
ディワリ祭(ディーワーリーとも呼びます)は、インドのヒンドゥー教の祝いの行事です。別名で「光のフェスティバル」とも呼ばれます。
イースターエッグでは、画面上部に日のともったランプのアイコンが表示されるので、それをクリックすると、恒例の火をつけるゲームが始まります。
ジューンティーンスは、アメリカの奴隷解放を祝う祝日です。
名前の由来は6月(June)19日(nineteen th)に奴隷解放が告知されたためであり、、この日付のスペリングを短縮すると「Juneteenth」となります。
イースターエッグの内容としては、ページ上部のアイコンを押すと、紙吹雪が舞い、ページ下部に自由を祝う人々の更新が表示されます。
また、画面下のフラッグのアイコンを押すと、紙吹雪と行進を何度も見ることができます。
これは大みそかを祝うものなので、特に特定のお祭りがあるわけではありません。
その内容は、クラッカーのアイコンが表示され、それを押すと紙吹雪が飛び散るというものです。
また、クラッカーのサウンドもなります。
クラッカーは素早く連打はできませんが、少し待つとまた押せるようになります。
なぜ2022年の大みそかだけイースターエッグが作られたのかは謎です。
フェスティヴァスは、名前も変わっていますが、イースターエッグの内容も変わっています。
一応、フェスティヴァスをブラウザで機械翻訳すると、「祭り」と表記されます。
検索してみると、一見普通ですが、画面左側になにか金属の棒のようなものが見えます。
これは、旗を指すためのポールであり、フェスティヴァスはこれを指しているようです。
もともとはページ下部までスクロールするとポールの土台が見えました。
グーグルでは現在の仕様では、検索結果ページに無限スクロールを使用していることが多いので、下にスクロールしていくと、一瞬地面が現れますが、すぐにポールが伸びます。
見ていて面白いです。
番外編として、Google創立に関する祝日(というより記念日)のイースターエッグも紹介します。
本格的なゲームになっているものはピニャータが挙げられます。
つい最近には、9月27日にグーグルの創立25周年を祝う特別なロゴとイースターエッグが限定で表示されたりもしました。
あとはもちろん、ハロウィンなどの祭りでは個別にゲームがあるので、それらも合わせると、グーグルの祭りにインスパイアされたゲーム・イースターエッグは10種類以上になることがわかります。
こうしてみてみると、火をつける系のゲームが多いですね。