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グーグルには、有名なコンピューターシミュレーションである「ライフゲーム(life game)」が実装されています。この遊び方や、できないときの解決方法を解説していきます。また、24時間動かし続けるとどうなるのかも調査しました。
ライフゲームとは、マス目(セル)にくぎられたフィールドにドットを配置していって、一定のルールに従ってマス目のドットを消すか(死滅)、増やすか(誕生)、そのままか(生存)を時間を進めながら観察していくシミュレーションです。
これが生命の繁栄滅亡の簡単なシミュレーションとしてつかえることから、有名になりました。
あるマスに着目して、そこにドットを増やす(そこにあるドットを消す)ルールとしては、一般的なものは以下のルールです。
単純なルールながら、意外な動きをすることもあり、見ていても結構面白いです。
また本来は、初期配置を自分で置いてどうなるか楽しむという機能があります。しかし、グーグルのものは置くことはできません。
グーグルのライフゲームは、Googleで「life game」と検索すると、画面の右上から自動で開始されます。
ドットの色が薄いのでやや見づらいですが、世代が進んでいくのがわかります。また、フィールドは上下がつながっている仕様のようです。
ライフゲームの遊び方といっても、これは基本的には眺めるだけです。
しかもグーグルのライフゲームの場合、初期配置はランダムでシステム側が決めてしまうので、並べて楽しむということもできません。
右上にあるインターフェースについて解説すると、再生と一時停止で進む、止まるを制御できます。また、矢印と棒のアイコンは停止した状態で時間を一コマずつ進める時に使います。
グーグルライフゲームができない原因としては、以下のような原因が考えられます。
まず、これはGoogleでの検索からしか発生しません。よって、YahooやBingから行う場合は、一度グーグルのポータルサイトにアクセスした状態で、検索をする必要があります。
また、日本語で「ライフゲーム」と検索してしまうと発生しません。検索ワードとしては英語で「life game」と検索する必要があります。
また、「game of life」で検索することで解決することもあります。
このライフゲームを、24時間停止させずに動かし続けるとどうなるのでしょうか。
右上の方から始まっていって、画面全体にまでその勢力を拡大していくのでしょうか。
実際に検証してみた結果、さすがに左下には大量には残らないものの、かなり画面全体に分布を広げることが判明しました。
動かすためのパソコンが余っている人は挑戦してみてください。
そのうち自分で置いていくことができるライフゲームも実装されるといいですね。