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ラストオブアスにインスピレーションを得たイースターエッグが存在します。これはちょっと気色悪いですが、見た目はインパクトがあります。これができない、キノコのアイコンがでないという問題が起こることがあるようなので、その解決方法を解説します。
※若干、見た目が気持ち悪いので、菌類が苦手な人はあまりやらないほうが良いでしょう。
グーグルでは、大ヒットされて続編やドラマも作られたサバイバルアクションゲーム「the last of us(ラストオブアス)」を記念したイースターエッグが存在しています。
これは、日本語で「ラストオブアス」と検索するか、英語でも「last of us」(theはなくてもいいようです。)と検索するとできます。
検索すると、下からキノコが描かれた丸いボタンが表示されます。
これを押すと、画面にキノコやカビのような菌類が増殖し始めます。
ボタンを押すごとに、画面は菌類でおおわれてどんどん見えなくなっていきます。
なぜ菌類が出てくるかというと、ゲーム内で、ゾンビになる原因が菌類だという設定があるからですね。
主人公たちはいわゆるポストアポカリプスな世界で時にゾンビを倒しつつ旅をしながら生き残っていくという内容になっています。
連打すると、上や横からも際限なく菌類が生えてくることがわかります。
どこかで終わりがあるのかとも思ったので、1秒間に2回の割合で連打ツールを使って10分くらいボタンを押し続けてみました。
すると、以下のように、周りに生えた菌類で画面が額縁のように縁どられていきます。一方で、中央付近のクモの巣のような菌類は序盤以降は特に増えません。
どうやら、無限に押し続けることができるようです。
友達のブラウザでこっそりやっておいたらかなりビビらせることが可能かもしれませんね。もしかするとこれはいたずら用のイースターエッグなんでしょうか。。。
このイースターエッグについて調べていると、できない、キノコが出ないといった検索キーワードが見つかります。
これにはいくつかの解決方法があるので、以下で解説します。
このイースターエッグでは、キノコの柄のボタンが出てきても、画面を少し下にスクルールするとアイコンは画面の外に引っ込み、隠れるようにできています。
アイコンが出てこないときは、無意識に下の方にスクロールしていないか確認してみましょう。
ラストオブアスでできない場合は、cordycepsで検索すると同じアイコンが出てきます。
cordyceps(コーディセップス)とは、日本語訳すると冬虫夏草のことで、虫の死骸に寄生して夏に生えてくるキノコのことを指します。(なお日本語検索ではアイコンは出てきません。)
内容としては生えてくる菌類は全く同じです。まったく違うワードで同じイースターエッグが出てくる事例はなかなか珍しいのではないでしょうか。
ゲーム関係のイースターエッグは見た目も楽しげなものが多いですが、まさかの気持ち悪い系の実装でした。