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グーグルには、グーグルゲームだけでなくホラーなコマンドもあります。ここでは、それらをまとめました。また、新しいタブを開いたらできるホラー系ギミックも紹介しています。
Googleが作った怖いロゴはこちらで見られます↓
グーグルには見た目がちょっと不気味に変化するホラーコマンドが存在します。ここでは、それらをまとめて紹介します。
なお、検索結果でじかにできるものと、個別のページでできるものがあります。
※一回転ができないなどの場合は以下のページで解決方法を紹介しています。
さっそく、グーグルで「斜め」あるいは英語で「tilt(askewでも可能)」と検索してみましょう。
これは文字通り、検索結果が少しだけ斜めに傾いて表示されるというものですね。
怖いというよりは、どことなく違和感を感じさせる、すっきりしない表示を作ることが可能です。
几帳面な性格の人からすると、「まっすぐに戻したい・・・」というような衝動が出てくるかもしれません。
もちろんこの状態から、検索を続行することができます。ただし検索すると傾きは元に戻ります。
グーグルで「一回転」あるいは英語で「do a barrel roll」と検索してみましょう。
検索結果が突然一回転します。これは怖いというよりは衝撃系ですね。
しかも一回バレルロールした後、画面は元通りまっすぐになりますので、あまり怖くはないかもしれません。
なおバレるロールとは、飛行機などで進行方向の軸を回転軸として一回転するという技です。つまり、パイロットは天地さかさまになるので、このような見え方になります。
google gravityなどについてはこちらのページも参考にしてください↓
グーグルグラビティは、このコマンドで検索した後、以下のページが表示されるので、そこで体験できます。
このコマンドを知らない人からすると、突然検索画面の表示が崩れ始めるので何か恐ろしいことが起こったように見える、というものです。
ちなみに、検索窓に文字を入れても、検索はできません。
しかし、周りにある「YouTube」などはクリックが可能であり、YouTubeはYouTubeトップページに飛ぶことができます。
グーグルスペースは、グーグルグラビティが下に落ちるだけなのに対し、ふわふわと浮遊する形のホラーコマンドです。
浮かんでいるのは宇宙空間を表現していると考えられます。
また、ウィンドウをもって振ると、浮かんでいる物体が揺さぶられてあちらこちらに動き回ったり、ウィンドウの端にぶつかって跳ね返ります。
こちらは正確にはコマンドではないのですが、応用編ということで紹介していきます。
実はChromeをはじめとしたブラウザには、新しいタブに「背景画像」を設定できる機能があります。
やり方は簡単で、右下の「Chromeをカスタマイズ」から「テーマを変更」を選びます。
ここですでに入っている画像を選ぶこともできますが、「画像をアップロード」で自分で準備した画像も背景にできます。
よって、ホラー画像に設定すれば、だれかが新しいタブを開いた瞬間に驚かすことができます。
下では新しいタブが開かれたら貞子が登場するようにしてみました。
これは一見、ブラウザに変更されたような箇所はないので気づきませんが、検索のために新しいタブを開いたら「あらびっくり!」という流れができます。
発想はシンプルですが、画像のチョイスでは想像以上に怖い体験をすることも可能です。
これを使えば、ブラウザを使っている友達などを驚かすイタズラも可能ですね。(ただし友人関係にひびが入っても責任はおいかねます・・・笑)
また、以下のように、GIF画像を準備すれば動画を流すこともできます。動画はお気に入りの画像を流すことでやる気アップなどにも使えるので、応用範囲はかなり広いです。
ホラー系といいつつ、そこまで怖くはないですが、試してみると面白いかもしれません。背景画像はいろいろ応用が利きそうですね。