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Googleが提供するヘビゲームには、電車のバージョンもあります。ここでは、この電車ヘビゲームの攻略のコツを解説していきます。さらに、数々の観光地や特産品の食べ物が多く登場するので、それらの隠し要素も解説していきます。
グーグルが提供しているヘビゲームのうち、Googleマップ上で電車を動かして遊ぶゲームが存在します。
公式ページから、いつでも遊べます↓
ルールとしては、普通のヘビゲームと同じですが、エサではなく、観光客を乗せると電車の長さが伸びていきます。
また、途中に観光地が登場し、そこに到着すればポイントが多く加算されます。観光地はマス目3つ分くらいにまたがっており、そのどれに触れても到着になります。
さらに、観光地の食べ物も登場し、それを食べることでもポイントが加算されます。
ただし観光客は乗る一方なようなので、観光地に到着しても電車の長さが減ることはありません。
ゲームオーバーは、周囲の壁に衝突するか、長くなった電車がそれ自身に衝突するかのどちらかです。
Googleマップといいつつ、グーグルマップ要素はタイトルに冠されているほぼその部分だけで、それ以外はあまりありません。
マップ上もビット長のマス目の上で電車を動かすというものです。
背景には、川や海などが登場してはいますが、マス目であればどこでも、つまり海の上でも山の上でも電車が走ることができます。
下の画像では、海の上にラーメンが浮いています。
地図(グーグルマップ)と関係のある要素としては、「世界」というフィールドを選択すると、観光地や食べ物はそれが存在する国の上に登場します。
なので、観光地がどこにあるのかについて学ぶことができます。
ちなみにどのマップもやり終わった後「もう一度プレイ」をおすと、なぜかトップに戻されます。そこからもう一度マップ選択すればOKです。
ここでは、グーグル電車ヘビゲームの攻略方法を解説していきます。攻略のコツとしては、以下のポイントがあります。
攻略の上で難関になるのが、壁際の客を乗せる時だと思います。
これは、慎重にやるにはまず客の一つ手前の列で客に近づいていき、矢印キーで一気に壁際の列に映ってUターンすると、うまく乗せることができます。
ちなみに、客を乗せた後は電車が一瞬止まるので、その間に方向転換を押すというのも攻略するのに役に立ちます。
マップは20マス×20マスのマス目で表現されていますが、そこにさらにドットで川や海が表現されているので、これがマス目の区切り目を視認しにくくしています。
ですが、その景色は個々のマス目をさらに4つの小さなドットに分けて表示しているというのに気づけば、マス目の区切り目は比較的わかるようになります。
このゲームでは、一時停止はできません。
ですが、ゲーム中に別のタブで新しいタブなどを開いておき、一時停止したいときに別のタブをクリックすれば、一時停止することは可能です。
電車が長くなったところで止めたいときはこの方法を使って一時停止しましょう。
ここでは、東京の観光地や食べ物を解説していきます。
東京で出てくる食べ物は、寿司とラーメンです。
おそらく東京の名産品というより日本の名産品ということで選出されたものと思われます。
これはマップのいろいろなところに登場するようです。
東京の観光地として選出されたのは、浅草寺、東京タワー、スカイツリーとなっています。
これは、マップ上の、位置が同じ場所に登場するようです。
このあたりもGoogleマップとの関係でそういう位置関係にしていると思われます。
このゲームはドットとマップの表示をうまく融合していて面白いと思いました。海の上を電車が動くのはシュールですが。