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Googleでは、11月の下弦の月を記念して、面白いカードゲームが公開されています。ここでは、Google半月の夜のカードゲームの攻略のコツを解説していきます。また、クリア後のネタバレについても紹介します。
Googleでは、11月の下弦の月を記念して、ユニークなカードゲームが登場しています。
ここでは、半月の夜カードゲームのルールや、攻略のコツを解説していきます。
ルールに関しては、10月のものと全く同じです。
しかし、11月版は、単なるマス目のステージではなく、線の数がばらつきがあったり、完全に対称形ではないステージが多く登場します。
ルールは簡単ですが、一部やや複雑に感じるところがあります。
基本的には、隣り合うカードの月相をそろえるところから覚えるのが簡単です。また、隣り合わせると満月になる組み合わせも覚えやすいです。
もうひとつポイントが高い組み方として、満ち欠けの連鎖があります。
これは図にある満ち欠けのうち、3枚以上が並んだらその分のポイントが入るというものです。連鎖は長く作れると爽快です。
クリア後のネタバレも、10月のものとほぼ変わりません。ただし、ボーナスカードは11月特有のものがゲットできます。
このゲームは最初の説明では、3連勝すると月に届いてゲームクリアというふうに見えます。
しかし、3連勝すると、ボーナスカードが与えられ、さらにゲームの続きが登場します。この演出も神々しくて見ていて美しいです。
カードは4種類あるようなので、すべて集められるように頑張りましょう。
半月の夜カードゲームの攻略のコツとしては、以下のポイントがあります。10月のものと変わりませんが、マス目ごとに線の数が違うステージでは意識すべきことがあります。
このゲームは、満ち欠けの連鎖が一番多くポイントを稼げるので、それを狙いがちです。
ですが、序盤の内は、満月になる組み合わせを積極的に狙っていく方がリードできます。
図は、最初にさっさと満月を作ってしまって4点差を稼いだシーンです。
満月ペアを作りつつ相手の出方も見ながら、満ち欠けを狙っていきましょう。
1ポイントしか取れない月相ペアは、ほかに出しようがない時に狙えば十分です。
満ち欠けは、2連(リーチ)になっているところで先に相手が作る前に、こちらから3連を作って取ってしまうのが有利です。
とくに、相手(ハーフムーン)のCPUは満ち欠けを見逃さずに作ってくるので、いかに相手より先に作れるかが後半になるとカギになってきます。
こちらが満ち欠けに2連で王手をかけているときに、相手が先に3連を作ってしまって、ポイントを入れられてしまうことがあります。
その場合でも、手持ちによってはさらに連鎖を重ねて逆転できます。
または、すぐには連鎖が付けられなくても、連鎖はジグザグとした経路でも問題ないので、他の経路から連鎖が作れれば、挽回が可能です。
図では、左端の3マス(黄色で囲ったところ)に満ち欠け3連を相手に先に作られたものの、その次のターンで上に三日月をつけて4連鎖を完成(赤で囲ったところ)した例です。
完全に対称形ではないステージでは、図のように線が2本、3本出ているマスと4本出ているマスという風にばらつきがあります。
このようなステージでは、プレイヤーが先手なので、先に線の数が多いマス目を押さえてしまいます(図の赤いマス)。
こうすることによって、戦術の可能性が広がります。例えば、相手の出方によって以下のような何通りかの方法で点が取れます。
逆に、線の少ないところに置いてしまうと、少ない出口を相手に封じられた時に、可能性が潰えてしまいます。
まさかの2作目が出てシリーズ化したのは感動しかないです。