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グーグルゲームには、ギターを演奏して録音と再生をするゲームもありました。これは今でも演奏を見ることができます。インターネットのバージョンアップにともない音の部分はできなくなっていますが、かわりに体験できる手段はあります。ここでは、それらを解説します。
グーグルゲームギターは、「グーグル ギター」などの検索予測候補があることからもわかるとおり、ブラウザ上でギターをかき鳴らすことができる、という機能です。
ゲームというよりは、演奏に特化しているグーグルのイースターエッグですね。
こちらのページなどで、今でも遊べます↓
カーソルで弦を撫でてみると、減の色が変わってカラフルになり、振動することで音が出ている様子がわかります。
ただし残念ながら、これはどうやら古いJavascriptなどに依存する形で機能していたようで、このサービス終了に伴い、現在では音を出すことはできなくなっています。
ギターの上のメッセージにも、ギターは一時的に完全に機能しない、というメッセージが書かれていることがわかります。
※ギターの弦の色が変わって振動している様子は、今でも楽しむことができます。
音の出ている様子は動画で見ましょう。
グーグルギターは、もともとは絵エレキギターの発明者の一人かつ、自身もギタリストであるレス・ポール(レスポールという名前でギターの種類としても非常に有名ですね)の誕生を記念して作られたものでした。
レスポールのページにあるものも同様です。
このイースターエッグは、録音再生もできました。
今でも、演奏しているところを見ること自体はできます。
右下の黒いレコーディングボタンを押してみると、レコーディングという文字が出て、録音が始まります。
適当に弦を振動させて、もう一度ボタンを押すと、左下に再生ボタンが現れます。これを押すと、演奏したように減の動きが流れます。
録音したときと同じように、右側の4本の弦が色が変わって振動しているのがわかると思います。
ただし音がないので、ちょっと寂しいですね。
他にも、ギターの音をだすサイトは存在しています。
バーチャルギターというページでは、音も実際に出すことができます。
こちらはカーソルでなぞるのではなく、該当するフレットをクリックすることでそこに応じた音が出るという作りになっています。
カントリーギター、エレキギター、アコースティックギターを選択できます。
また、右上のメニューから、ベースギターやピアノ、ドラムといったほかの楽器も選択することができます。
音に関する部分は修正まちということなので、またならせるようになるのを待ちたいですね。