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googleには、イースターエッグコマンド、あるいはジョークサイトとして知られるグーグルグラビティが存在しています。ここでは、それらのジョークサイトをまとめてみました。また、各サイトでできる遊び方についても解説しています。
Google Gravityは、グーグルの面白いコマンドの中でも有名なものです。これは一つの形として、見た目がGoogleの検索サイト画面に似ているものの、面白い挙動をするものとなっています。
見た目が検索サイトなので、コマンドやイースターエッグというよりは、ジョークサイト、パロディサイトという風が近いかもしれません。
ここでは、似たものを含めてそれらをまとめました。過去の記事でも扱ったものもいくつかあります。
Google gravityは、検索画面に似せたコマンド(ジョークサイト)の中では最も有名だと思われます。
これはGoogle gravityと検索すると、一番上にはmr.doobという人物名のサイトが表示されます。
その下にある「グーグル重力」というのも同じサイトです。これはグーグルのイースターエッグ集であるルグーグ(elgoog)であるものです。
Google spaceは、グーグルグラビティと似ていますが、こちらはふわふわと浮遊しているという点が異なります。
また、グラヴィティと違うのは、こちらはルグーグの方には収録されていません。
グラヴィティ、スペースに関しては「グーグルの怖いコマンド」としても紹介されることがあり、以下の記事でも解説しています。
Google sphereは、見た目的には一番美しいかもしれません。
これは検索サイトの見た目が球面の上に配置されているような見た目になっており、それらのリンクもクリックできるようになっています。
しかも、マウスオンでいろいろな方向に動かしていくと、その球体がぐるぐると回転していきます。そこから、最初は遠くにあるリンクが手前に移動してくるので、リンクをクリックしやすくなります。
Google underwaterは、水中検索などとも呼ばれています。魚が泳ぐインターフェースでいろいろな遊びや隠し要素が楽しめるというものです。
こちらで解説しています。
このジョークサイトはグーグルを模していますが、基本的にはチャックノリス関係のジョークとして有名ないわゆる「チャックノリスファクト」の一つとして制作されたジョークサイトです。
そのまま打ち込んでもリンク切れになっていますが、過去のアーカイブが残っているので、そこから見ることができます。
ここには
「Googleはチャック・ノリスを検索しません。
なぜならあなたがチャック・ノリスを探すのではなく、
チャック・ノリスがあなたを探し当てるからです。」
というチャックノリスファクトが書かれています。
Chuck Norisと書かれた内部のリンクをクリックすると、チャックノリスファクトを集めたページに飛びます。