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Googleガーデンノームは、もともとはGoogleが作ったブラウザゲーム。プレイヤーはノームをカタパルト(投石機)で遠くに飛ばして、花を植えていくというゆる〜い内容なんですが……
実はこの世界、記録を極める猛者たちがたくさんいるんです🔥
今回はそんな「Googleガーデンノーム界の三大世界記録」をまとめました。
まず軽くおさらい!
Googleガーデンノームは、ルールとしては飛距離を伸ばしていくゲームです。
世界記録には、いくつかの種別があります。
以下では、その世界記録を詳しく見ていきます。
ここからは個別の世界記録を見ていきます。
最初に紹介するのは、王道中の王道、「飛距離の世界記録」。
これがなんと……10,334メートル!
つまり、10キロ以上も飛んでるんです!😳
どうしてそんな距離が出せるのかというと、ポイントは「ノームの重さ」にあります。
この記録を出したのは、最も重い「赤いノーム」。彼は見た目どおりの重量級で、カタパルトからの飛距離は伸びないのですが、地面に落ちたあとが違う!
赤ノームは転がりながら粘るタイプ。
他のノームだとコロコロ止まっちゃう場所でも、赤ノームはブーストを繋げながらゴロゴロ進み、なんと10キロの大台へ突入したのです。
続いてはスピード狂たちの世界、「RTA記録(Real Time Attack)」です⏱️
RTAとは、ゲームをどれだけ早くクリアできるかを競うタイムアタック文化のこと。
そしてガーデンノームにも、れっきとしたRTAカテゴリが存在します!
代表的なのは「チュートリアル突破RTA」。
ゲームを起動してから、最初の目標である“70メートルを超える”までの時間を計測するというものです。
世界記録は――なんと、4.933秒!
一瞬で終わるRTAの中に、完璧なタイミング、正確な角度、最適なノーム選択がすべて詰まっているんです。
達成された時のノームは、青い小さいノームです。
これはそもそもチュートリアルに使われるノームが青い小さいノームなので、これ以外の達成はあり得ません。
このカテゴリの難しさは、「一発勝負」であること。
失敗すれば即リセット、そしてまた最初から。
わずか0.1秒の遅れが命取りなので、プレイヤーはストップウォッチ片手に、指の感覚を研ぎ澄ませています。
さて、3つ目の記録はちょっと変わり種。
その名も「後ろ向きの飛距離世界記録」です。
普通、ノームは前に飛ばすのが正しいプレイ。でも、人類はやっぱり「逆走」にロマンを感じるもの。
そしてこのカテゴリでの記録は――なんと、-155メートル!
そう、後ろに155メートルもぶっ飛んでます(笑)
一体どうやって?というと、発射角度を極端にズラし、カタパルトのタイミングをギリギリで外すことで、ノームを“後方に吹っ飛ばす”という荒業。
ゲーム上ではある程度進むと地面が途切れて描画されなくなるため、開発者も意図しない記録であることは間違いがないでしょう。
Googleガーデンノームは、見た目こそゆるいけれど、やり込み要素は無限大。
世界中のプレイヤーが記録を競い、研究し、そして“飛ばし続けている”のです。
あなたも気軽にブラウザで「Google Garden Gnomes」と検索して遊んでみてください。
もしかすると、次の世界記録保持者はあなたかも!?🌍✨