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グーグルゲームには、フィッシンガーという作曲ができるゲーム(システム)があります。ここでは、このゲームの発想のもとや、その攻略方法や隠し要素について解説していきます。
グーグルゲームフィッシンガーは、ヴィジュアルミュージックの先駆者であるオスカーフィッシンガーを記念して作られた、作曲ゲームです。
オスカーフィッシンガーの元ネタについては、この動画などで確認できます。
ゲームといってもクリアなどはないので、作曲ツールというほうが近いでしょう。
グーグルの検索結果トップに出てくるゲーム・ツール集にも収録されているので、グーグルとしてもおすすめのゲームなのかもしれません。
フィッシンガーのやり方は簡単で、インターフェースを開いたら、音が鳴ってほしいところをクリックしてドットを置いていくだけです。
鳴らしたい音を変える時は上の操作盤をクリックして、楽器を変えます。
また、エフェクトなどは下にある設定アイコンを押すと左側にツール一覧が出るので、そこでエコーなどのエフェクトをかけたり、テンポを変えたりできます。
ここでは、フィッシンガーの攻略方法や隠し要素について解説していきます。
攻略方法といっても、クリアなどがあるわけではないので、美しい音楽を作るにはどうすればよいか、ということになってくると思います。
これは、最初はフィッシンガーを使っている動画などを見て、それをマネするように置いていくと、シンプルながら美しい音色を楽しむことができます。
グーグルゲームフィッシンガーには、隠し要素もあります。これは隠し要素というよりは、音楽の手助けをしてくれる機能なので、攻略方法に近いかもしれません。
下部の「変更する」を押すと、左側にツールバーが登場しますが、その中央に「作曲用テンプレート」が選択できます。
ここには3曲がテンプレートで用意されているので、これをもとに曲を作っていくと、最初でもやりやすいと思われます。
また、聞いてみるだけでも音色が美しいので面白いです。
エコー、ローファイ、フェイザーをガンガンにかけて鳴らすのが面白かったりします。