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Googleのゲーム・ツール集には、「絵文字ミックス(Emoji Kitchen)」が追加されています。ここでは、絵文字ミックスの使い方・遊び方や隠し要素を解説していきます。
Googleの絵文字ミックスは、新しくグーグルのツール集に追加されている便利ツールです。
ツール集から選択して使うことができます。または、「絵文字ミックス」で検索しても出すことができます。
検索結果は以下のページです↓
絵文字を組み合わせることで、面白い絵文字を生成しようという遊びです。
ちなみに英語では「Emoji Kitchen」や、「Emoji Mix」と検索すると出すことができます。
遊び方としては、上の計算式のようなところでそれぞれスペースを選択して、下から好きな絵文字を選択するだけです。
組み合わせにも順当に二つの要素が合成されるものが多いのですが、中には予想外の組み合わせ結果を生じるものもあり、意外と飽きません。
また、絵文字を入れるところの下にあるさいころのマークは、ランダムに自動で選択するためのもので、より意外性のある結果が出すことができます。
できた絵文字は、イコールの右下にあるコピーのアイコンを押すと、イラストとしてクリップボードに保存されます。
よって、これをペイントなどに貼りつけをすると、画像として保存ができます。大きさは534ピクセル×534ピクセルと、結構大きいです。(図は全体を縮小している)
お気に入りの絵文字は保存しておいて、必要な時に使うという方法もできます。
この機能で何通りの絵文字ミックスができるのでしょうか?
現状、全部で255個の絵文字がセットされています。また、どちらを先にするかでは結果は変わらないようです。
そうなると、「コンビネーション255の2」を計算すれば組み合わせ画得られます。
結果としては、32385通りの絵文字が楽しめます。
この数は驚異的なほど多いですね。かりにひとつの生成に3秒かけていたとすると、おおよそ26.98時間かかります。つまり、一日中生成していてもそれ以上の時間がかかるということです。
Google絵文字ミックスには、いくつかの隠し要素があります。ここでは、それらを解説していきます。
上の組み合わせインターフェースには、同じ絵文字を入れることも実は可能です。
そして、同じ絵文字を入れた場合でも、結果は新しい絵文字を得ることができます。
同じ絵文字をミックスする場合、とても意外な結果になることが多いので、ぜひいろいろな絵文字で試してみることをお勧めします。
絵文字ミックスを代表するアイコンとなっている「投げキッスをするカウボーイ」の絵文字も、簡単に作ることができます。
これは、以下の図のように絵文字を組み合わせると作ることができます。
ただし、よく見ると鼻息を荒くしている要素まではミックスできていないので、完全に同じではありません。
表題に出ている絵文字ミックスも、作れるものとそうでないものがあるようです。
これは「お題の絵文字を作ろう」、みたいなクイズなどにも応用できそうですね。
見た目や機能だけは絵文字を合成するだけというものに見えますが、意外と奥が深く、飽きずに楽しむことができます。