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グーグルが提供しているバスケットボールゲームについて、コツや攻略方法を解説します。このゲームは簡単すぎず、歯ごたえのある難易度で楽しむことができ、オリンピックを題材にしたゲームの中では特に面白いです。
グーグルゲームバスケットボールは2012年のロンドンオリンピックにあわせて、各スポーツのミニゲームがイースターエッグとして実装されたものです。
これは公式サイトから、今でも遊べます↓
これはバスケットボールのうちの、フリースローに焦点を当てたゲームで、クリックでパワーをため、もう一度クリックするとボールを投げるというシステムです。
標示されている距離で数回転を入れると、選手が少し後ろに下がり、距離が伸びます。このときにクリックの長さを調整しなおす必要があるので、それが難易度につながっています。
最終的にはゴールから遠く離れたハーフライン付近まで下がることもあるので、「そこからシュートいれるのは人間業じゃねえーーー!」という漫画のようなシーンが実現できます。
個人的には、クリックだけでできるという手軽さの割に、簡単すぎず、適度な難易度でゲームバランスが調整されている印象です。
くわえて、時間制限があるのでスリリングさもあります。
ロンドンオリンピックのdoodleゲームでは一番面白いと思われます。
30点より多くシュートが入れば、メダル3つ獲得です。2つまでは簡単に行けますが、3つを取るのはそこそこ難しいです。
このゲームの攻略のポイントは、ボールを手早くつかむコツを覚えることと、距離ごとのクリックのタイミングを覚えることです。
時間を効率よく使うには、ボールを手早くつかんで、タイムロスなしでフリースロー体制に持っていく必要があります。
選手は放置でもボールをつかんでくれるのですが、早くつかむ方法があります。
選手がボールを取る動作に入って腕が下に伸びた瞬間に、最初のクリックをします。
すると、予備動作なしでパワーをためる姿勢になってくれます。
このゲームは上でも書いたとおり、このバスケのフリースローは最初近い距離から始まり、その距離で数本入れると少し距離が離れ、また数本入れては離れ・・・とこのパターンが繰り返されます。
距離に応じてクリックしてパワーをためる動作は最初は短くてよいですが、徐々にクリックの感覚を伸ばさなければなりません。
このクリックの感覚は擬音で表すと、
ステージ1「カカチ、カカチ、カカチ・・・」
↓
ステージ2「カ・カチ、カ・カチ、カ・カチ・・・」
↓
ステージ3「カチカチ、カチカチ、カチカチ・・・」
↓
ステージ4「カチッカチ、カチッカチ、カチッカチ・・・」
という具合に、リズムで覚える必要が出てきます。
ステージ4で2本くらい決めることができれば、ほぼ確実にメダル3つとることができます。
時間配分ができると、そのチャレンジでクリアできそうかどうかが途中でわかることがあります。
理想的な時間配分としては、残り5秒になったときまでステージ4になっていれば、そのあとのシュートを外さなければメダル3つを獲得する可能性が高いといえるでしょう。
ロンドンオリンピックのゲームのなかでは個人的に最もおすすめです。