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フラッピーバードは、2010年代半ばに突如ヒットしたタップで障害物をよけるスマホゲームです。アプリがなくても、いまではウェブ上ですぐにプレイできます。ここでは、世界記録とコツ・攻略法について解説しました。
フラッピーバードは、スマホが普及し始めた少し後に、アプリストアなどで話題になったゲームです。
障害物の間を、タップで上に浮上する鳥をくぐらせることで進んでいくゲームです。墜落したり、障害物にぶつかってしまうとすぐにゲームオーバーになります。ぶつかる判定は意外とシビアです。
スマートフォンなどで暇潰しに遊ぶことができたことがヒットの要因です。
その後、ブラウザ上でもできるようなサイトができ、今日ではPC上でもできます。
公式サイト：https://flappybird.io/
攻略法やコツは以下のようになります。一度コツをつかめばわりとスコアを伸ばせます。
まっすぐ飛ぶときのタップの感覚をつかむのが攻略の基本となります。
これができれば、土管のくぐれる部分が同じたかさで並んでいるときは、問題なくスコアを稼げます。
土管をくぐるときのコツは、まっすぐくぐろうとするのではなく、下の土管の上端で跳ねるようなイメージでくぐるのが簡単です。
こうすることで、上の土管にぶつかることが防げるほか、次の土管までのルートにもつなげやすいです。
次の土管までは、たいていは2タップから3タップで到達する長さになっています。
あまりタップする回数を変えずに高さ調整をできるようになると、一定のリズム感でくぐることができ、くぐりやすくなります。
イメージ的には、土管の空いているところの中央くらいを結んだ直線を書いて、それに触れるたびにタップするような進路をとると攻略しやすいです。
絵ージーバージョンとして、プログラミングした作品を公開できるスクラッチ（scratch）上にて少し簡単になったバージョンがいろいろ遊べます。
このジュリアモードは土管の間の隙間が広く設計されており、ぶつかるストレスはあまりないです。このことから、練習にももってこいです。
flappy bird easy modeで検索するとスクラッチでいろいろ見つかります。
フラッピーバードの世界記録はいくつなのでしょうか？
これは、公式に認定された記録はないようですが、以下の動画が確認されている限りの最高スコアのようです。
なんと2000以上を記録しています。これだけのあいだ飛び続けられるのはすごいですね。
暇なときにやってみるといい感じに時間がつぶせると思われます。しかし、最初から標準のものをやると、ぶつかるイライラが勝ってしまうかもしれません。