\閲覧ありがとうございます!当サイトではリンク広告を利用しています/
ブラウザにはそれぞれの隠しゲームがあるものですが、FireFoxブラウザにも同様に隠しゲームが存在します。ここでは、Firefoxの隠しゲーム「Unicorn Pong」についてやり方(ゲームの出し方)と攻略方法を解説します。
グーグルChromeには恐竜ゲーム、マイクロソフトEdgeにはレッツサーフィンという隠しゲームが有名ですが、実はFirefoxにも隠しゲームが存在しました!
それは、「ユニコーン・ポン」というゲームです。
ここでは、まず出し方を解説します。
出し方にも癖があり、なおかつインターフェースが最近になって少し変更されたこともあって、わかりにくくなっています。ですが手順を踏めば今でもできます。
まずは右上の三本線の設定アイコンをクリックします。そして、下の方の「その他のツール」に飛びます。
そのあとで、ツールバーをカスタマイズという項目を選びます。
すると、ドラッグしてメニューを移動できる画面に移動するので、ここから一個ずつ左側の項目を右側のボックスに移動させていきます。
ここが多いので、やや面倒くさいですが、地道にやっていきます。ただし、一番後ろの「伸縮自在のスペース」だけは移動しないようにします。
左側に伸縮自在のスペースだけ残ると、一番下枠に「ユニコーン」の絵柄のアイコンが登場するので、クリックすればゲームが始まります。これで出し方は完了です!
遊び方は、ユニコーンの形のボールを、落とさないようにラケットを左右に動かして跳ね返すだけです。
すらせるように跳ね返すと、スピードが上がるので面白いです。
対戦相手のコンピュータはそれほど強くはありませんが、衝突の範囲がシビアなので、油断すると落ちます。
ユニコーンポンは、ほかのポンゲーム(ラケット系ゲーム)と攻略方法はさほど変わりません。
単に、落とさなければよいだけです。相手コンピュータもそれほど強敵ではないので、不注意がなければスコアは稼げます。
ポンゲームには、原理的な攻略法があり、それは横軸の座標をボール(ここではユニコーン)とつねに一致させておく、というものです。
なぜなら、横軸の座標が一致していれば、縦軸の座標が0になったときに、確実にパッド上にいることになるからです。
このユニコーン・ポンでは、隠し要素てきなものもあり、それが以下のバグです。
ゲームを続けていくと、運がよければ(?)下の図のように、突然ユニコーンが道のり上に連続で表示され、ゲームがフリーズします。
こうすると、もう一度最初から遊ぶしかありません。
ゲームを最初からやる、あるいはゲームオーバーした後に再スタートするときは、下枠のユニコーンのアイコンをもう一度クリックすればすぐに始められます。
なぜFOX(狐)ではなくユニコーンなのかは不明です。