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動物エアホッケーは、シンプルで歴史のあるブラウザゲームです。ここでは、動物エアホッケーの攻略のコツを解説していきます。コツを覚えれば初見で全部のステージをクリアすることも可能です。
動物エアホッケーは、正式名称は下図の通り「エアホッケー」です。
ブラウザゲームとしてはかなり前から存在していたのですが、最近になってアップデートされ、その難しさから話題になりました。
動物エアホッケーのルールは、非常に簡単です。
パドルをマウスで動かしてパックを前に飛ばし、相手のゴールに入れるだけです。これはゲームセンターなどのホッケーゲームとまったくおなじですね。
また、うまく打てばサービスエース(最初にはじいた球でゴールを決めること)も可能です。
半面、パドルの後ろ側(自分側)にも当たり判定はあるので、操作をミスするとオウンゴールしてしまうこともあるので後ろに打たないように注意しましょう。
一回入れるごとに1ポイントが加算されます。
7ポイントマッチになっており、6ポイントまで取るとマッチポイントの表示が出ます。なお、6対6で並んでもデュースはありません。
レベルは3種類が用意されており、初心者(はじめて)、簡単、普通というレベルが用意されています。
しかし、最後の「ふつう」が普通とは言えないレベルで難しく、実質的にゲキムズレベルになっており、配信などでも話題になりました。
その難しさは「令和のホームランダービー」とも称されるほどです。(実際はこのゲームは平成の時から存在していましたが・・・。)
以下では、このゲームをクリアするコツを解説していきます。慣れれば初見で全クリすることも可能です。
動物エアホッケーの攻略のコツは以下のようなポイントがあります。
ゾウは動きが最もゆったりしており一番簡単な相手になっています。
重要なコツは、手前にゾウの鼻をつり出しておいて、図のようにその返球で後ろを迂回させてゴールを決めることです。
これを行うには、ラリーの途中であえてほぼ止まるような遅い返球を行い、センターラインのあたりでパックが止まるようにします。
そうすると、鼻が伸びてきてその後ろが開くので、ゴールが狙いやすくなります。
ゴールを狙うシュートは素早い球になるように強く打ちましょう。
リスは、ゾウよりは動きが速いですがそれほど難しくはありません。
このステージでは、サイドへのつり出し、つまり左右どちらかにリスをおびき出すことが重要なコツになります。
これを行うには、ラリーの途中でリスから遠いほうに一度緩めの返球をします。
すると、サイドにリスが寄るので、その返球で図のように逆側の壁にあててゴールを狙います。
または、直接ゴールの端のほう(青線)を狙っても入りやすいです。
ゴールを狙うシュートは素早い球になるように強く打ちましょう。
ウサギのステージは相手の動きが非常に素早く、最も難易度が高いです。
まずは、ひたすら相手の球をこちらのゴールに決められないよう、はじき続けることで目を慣れさせる必要があります。
このステージで割と入りやすい方法が、不意打ちです。
ラリーの途中でいったんパックを止め、センターラインの自分側ぎりぎりまで運びます。当然相手はゴール前に守り静止しています。
そして、左右どちらかの端めがけて一気に打つと、相手の動きが間に合わずにまっすぐ決まることがあります。
もちろん、前の2ステージで培った攻略方法で決められないことはありません。やってみた感じとしては、手前へのつり出しのほうがやりやすいように感じます。
とくに、斜め前につり出せれば後ろががら空きになるので、決められる確率が上がります。
後半になってくると集中力が切れてくるので適度に休憩をしましょう。
ウサギは基本的には僅差のゲームをものにする必要が出てくると思いますが、その分勝った時の達成感はかなりあります。