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マイクロソフトに搭載されているアシスタントツールである「コルタナ(cortana)」これについて調査して見ると、コルタナは必要かどうかの検索候補が出てきます。ここでは、切り口を変えて、面白いコマンドを試す価値はあるという形で必要性を訴えてみたいと思います。
「コルタナは必要か」という検索キーワードがあることからもわかるとおり、コルタナを不要と感じている人も多いようです。
ですが、Siriなどと同じく、コルタナもある問いかけに対しては面白い・あるいは怖い返答を返してくれることが知られています。
これは少し前に、アップル製品の「Siri」に問いかけると怖い反応が返ってくる、などというものと似ていますね。
以下が知られているコルタナの隠しコマンドの一例です。日本語でうまくコマンドが発動しないときは、動画で見てみると疑似的に体験できます。
Clippyが好きかどうか尋ねられると、Cortanaは「間違いなく好きです。聞くことがいかに大切かを教えてくれました。」と答えます。
このClippyというのはマイクロソフトの先代のアシスタントソフトウェアのことです。
Cortana に「キツネは何と言っていますか?」と尋ねます。すると2013年の曲「The Fox」にちなんだ「Ring-ding-ding-ding-dingingeringeding」という茶化したような返事が返ってきます。
Cortana に「up up down down left right left right BA start」と言うと、「それはコルタナコードではなくコナミコード」だと言われます。
このコマンドはコナミコマンドとして有名な「上上下下・・・」を使ったものですね。
コルタナに「フォースがあなたとともにありますように」と言うと、コルタナはスター・ウォーズシリーズにちなんで「私の味方はフォースであり、強力な味方です」と答えます。
コルタナに「あなたを作ったのは誰ですか?」と尋ねると、「それはトップシークレットです。」と答えてきます。
これは創造主への質問を拒むという意味で都市伝説でよくありがちなものですね。
「アップル製品をどう思いますか」と尋ねると、「シャッフルがかわいいと思います。」といってきます。
ライバル製品に対してネガティブなことを言わないのは好感が持てますね。
コルタナが必要かどうか検討してもいらないなと感じた場合、または、イースターエッグを楽しんだのでもういらないなと感じた場合は、アンインストールができます。
なお、「コルタナをアンインストールしようとたら”おいていかないで”という恐怖のメッセージが表示された・・・」というような都市伝説はないのでご安心ください。
コルタナがここまで奥が深いものだったとは知りませんでした。必要かどうか検討している人は隠しコマンドを試すのはやってみる価値があるかもしれませんね。