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チャンピオンアイランドゲームには、世界記録がいくつか存在します。これには全体のクリアまでの時間を競うもの(RTA、あるいはSpeedrun)のほか、各競技における時間を競うものなど、いろいろやり方があります。ここでは、それらの世界記録をまとめました。
チャンピオンアイランドの基本的な遊び方は、7つの競技をクリアし、桜吹雪が舞う状態にすることにあります。
ゲームをスタートしてから、この状態になるまでの時間を競うRTAが試みられています。
まずは、これらの記録を見てみましょう。
なお、以下で出てくる「Any%」とは、「達成率に関係なくとにかく速くクリアする」という意味で、RTAでよく使われる言葉です。
チャンピオンアイランドでは、方位磁針をクリックしてマップを出し、行きたいエリアをクリックすることによって、ワープすることができます。
つまり、ワープありで移動し、各競技を一回でクリアできれば最速が狙えます。
この世界記録は、なんと7分40秒です。以下の動画で確認できます。
このレベルになると、バグを活用することで時間短縮などを行う、いわゆるグリッチまで動員することが必要になります。
ワープなしの場合、移動は矢印キーとスペースでの前転による加速を使うしかありません。
これの世界記録は9分6秒となっています。動画でも確認できます。
ワープなしでもがんばれば10分を切ることができるのは凄いですね。
各競技にもそれぞれ世界記録を目指す挑戦があり、とくにタイムアタックの要素が初めからついているものはその最たる例でしょう。または、ハイスコアで世界記録を目指すものもあります。
分類すると、だいたい以下のようになります。
ここでは、それらをまとめました。
マラソンはゲーム内で時間が表示されるので、世界記録がわかりやすいです。
世界記録は、35秒2となっており、一度もぶつからなければこうなるようです。
すれすれを攻めながら進んでいくのが痛快です。
ラグビーのハードモードでは、RTAのプロでなくともさえあれば世界記録をいくらでも伸ばすことができます。
それは、壁抜けバグを使うことです。
このバグを使って場外に出ると、いくらでも右方向に進むことができ、ハイスコアを伸ばすことができます。
ただし、記録を確定するには進んだ分引き返して鬼に捕まるか、ゴールに進入してリザルト画面を見る必要があります。この進んだ分ひたすら戻るのが退屈です。
詳しくは下の記事を参考にしてください↓
RTAは超絶技巧がみられるので見ていて面白いです。また、バグ技を見つける人は単純にすごいと思います。