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チャンピオンアイランドには、「リーダーボード」という数字の書かれた掲示板があります。ここでは、リーダーボードの見方などを解説していきます。なぜ数値が変わらないのかについても解説していきます。
まずは、リーダーボードに関して解説していきます。
リーダーボードは一般的に順位表のような形で使われることが多く、ほかのオンラインゲームなどでも「Leaderboard」という形で画面の端などに掲載されていることが多いです。
チャンピオンアイランドでは、「グローバルリーダーボード」という形でリーダーボードが掲載されており、これは島の中央で見ることができます。
リーダーボードの前でエンターキーなどで中を読んでみると、図のような数値が表示されます。
リーダーボードには、各チームの名前と、その数値が掲載されています。この数値は、各チームに参加した世界中の人たちによる、競技のスコアの合計点です。
つまり、いずれかのチームに参加した状態でチャンピオンアイランドを遊べば、その時に稼いだスコアが加算されるという仕様になっていました。
ただし各チームの人数などはわからないので、チームの人数そのものに不均衡がある可能性は高いでしょう。(おそらくレッドチームが多い)
こうしてみると、レッドチームが圧倒的に強く他よりも多くのポイントを稼いでいることがわかります。
レッドチームはキャラクターがかっこよくて特に人気だったのでしょうか。
逆に、最下位はブルーチームになっています。
この数値は、今でも上げていくことが可能なのでしょうか?
チームに入った状態で各競技に挑戦してみて、そのあとで戻ってくれば、数値が変化していると予想されます。
ちなみにチームに参加すると、設定画面の右下にチームのアイコンが表示されます。
しかしながら、現在ではリーダーボードの数値は一切変わりません。
例えば、イエローチームに参加して卓球で天狗に勝った後、リーダーボードのところに戻ってきても、何も変わっていないということに気づくと思います。
これはなぜかというと、リーダーボードは2021年のオリンピック終了時点での合計値であるためです。
つまり、すでにオリンピックが終了した現在では、数値が変わることはありません。
似たような事例では2015年のハロウィンのゲームであるグローバルキャンディカップでも起こっています。
こちらではチームごとの合計得点が棒グラフで表されていますが、現在ではこの数値が変化することはありません。
リーダーボードには、隠し要素もあります。
それは、実は島の別のところにもリーダーボードがおいてあるということです。
例えば、アーチェリーエリアの左下の端っこにある掲示板には、おなじリーダーボードが掲載されています。
島の色いろな場所でリーダーボードを探すのも面白いかもしれません。
では、チャンピオンアイランドでチームに所属する意味というのはもうないのでしょうか?
実はそうではありません。
チャンピオンアイランドでは、チームに所属していると入れる「チームの本部」が存在し、その「奥の部屋」に到達するという遊び方があります。
逆に、チームに入っていないか、あるいは別のチームの本部には、本部に入ることはできません。
チームの本部の「奥の部屋」に到達するには、少なくとも3つの競技に勝ち巻物を手に入れる必要があり、さらにその奥の部屋(リーダーがいる部屋)に入るには、6つの競技に勝ち巻物を手に入れる必要があります。
リーダーボードが動いていた時期にはチームに参加していなかったので、その時に遊んで数値の変動をみたかったですね。