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ChatGPTといえば、質問に答えてくれるAIというイメージが強いかもしれません。しかし、実はちょっとした「隠しゲーム」で遊べるのをご存じでしょうか?この記事では、ChatGPTで楽しめるおすすめの隠しゲームを紹介します。
ChatGPTには、公式に「ゲーム機能」があるわけではありません。
しかし、適切な言葉で話しかければ、まるでゲームのように遊べるやりとりが楽しめます。
この「隠しゲーム」は、ルールをChatGPTに伝えたり、ChatGPTに進行してもらったりすることで、手軽に始めることができます。
ここからは、特に人気のある5つの隠しゲームを紹介します。
「○×ゲームしよう」と入力するだけで、ChatGPTがゲーム盤を用意してくれます。
あなたが先手、後手を選び、マスの位置を指定することでゲームが進行します。
勝敗も自動で判定してくれるので、シンプルながらも本格的に楽しめます。
盤面は3×3の9マスで、位置は数字や記号で指定することが多いです。
「左上」「真ん中」などでも通じるので、難しく考えずに会話形式でOKです。
相手はAIですが、手加減せず本気でかかってくることもあります!
「推理ゲーム」ではアキネーターと同じ遊びが展開できます。
こちらが出題者で、ChatGPTが質問者という形です。
「あるキャラクターを思い浮かべているので、それが誰かを当ててください」と伝えると、ChatGPTは推理モードに入ります。
AIが順にヒントを聞いてくるので、それに答えていくと、徐々に人物像が明らかになっていきます。
まるで名探偵と一緒に謎を解いているような気分が味わえます。
有名人やアニメキャラ、歴史上の人物など、テーマを自分で決めておくとスムーズに進みます。
「生きている人?」「男性?」「日本人?」などの質問に答えることで、ChatGPTが絞り込んでいきます。
逆に、シチュエーションをChatGPTに出してもらってこちらが質問者になると、ウミガメのスープができます。
海外では「20の質問」と呼ばれることが多いのでChatGPTもそれに倣っているようです。
「ウミガメのスープを出して」と言うと、ChatGPTが具体的な状況を出題します。
あなたは真相を予想し、「はい」「いいえ」で答えられる質問をしていきます。
なるべく少ない質問数で真相にたどりつけるかどうかが勝負です。
難しめの出題を頼むとそれなりに複雑な問題が出てきます。
逆に、子どもと一緒に遊ぶときは簡単なものを選んで、AIのすごさを一緒に楽しむのもおすすめです。
「しりとりしよう」と呼びかけるだけで、ChatGPTがゲームを始めてくれます。
「りんご」と言えば「ごりら」、「ごりら」と言えば「らっぱ」…というように、普通のしりとりと同じルールで進行します。
終わったら、ちゃんと勝敗を判定してくれるのも面白いところ。
「3文字以上にして」「動物だけ」「食べ物限定」など、縛りルールを加えるとより頭を使うゲームになります。
AIもちゃんと条件を守ってくれるので、公平な勝負が楽しめます。
「簡単なあみだくじを作って」と頼めば、テキストベースであみだくじを描いてくれます。
あなたは「1番を選ぶ」といった感じで選択し、AIが下にたどるルートを教えてくれるという流れです。
何が当たるかはお楽しみ。ちょっとした運試しにも使えます。
友達同士で順番を決めたいときや、今日のラッキーアイテムを決めるときなどに便利です。
出力がテキスト形式なので、スマホやPCでも簡単に楽しめるのがポイントです。
ChatGPTはただの質問応答ツールではありません。
マルバツゲーム、推理ゲーム、20の質問、しりとり、あみだくじといった、ちょっとしたゲームで気軽に遊ぶことができます。
どれも「〇〇しよう」と話しかけるだけで始められる手軽さが魅力です。
AIとのやりとりの中に、思わぬ笑いや発見があるかもしれません。
あなたもぜひ、ChatGPTの隠しゲームを試してみてください!
新しい楽しみ方がきっと見つかります。