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クッキークリッカーはチートが認められていることで知られていますが、Steam版でもチートが使えます。ここでは、Steamでのチートのやり方と、元に戻す方法について解説していきます。
クッキークリッカーはチートコードやMODなどの使用が認められているゲームです。
ゆえに、ブラウザ版を中心に熱心にチートなどでクッキーを増やすなどの方法がたくさん紹介されています。
他方、クッキークリッカーにはスチーム(Steam)版も公開されており、そちらでもチートの実行が可能です。
Steam版のMODなども多く公開されています。
一部編集が必要などの手順がありますが、意外と簡単にできるので紹介していきます。
Steamでクッキークリッカーのチートを使うには、まずはJavaScriptファイルを表示する必要があります。
これにはまず、SteamのライブラリからCookie Clickerを右クリックし、メニューから「管理」を選択します。
そのあと「ローカルファイルを閲覧」というメニューを選択します。
そうするとエクスプローラーが開くので、「resources」フォルダから「app」フォルダと進みます。
その中に「start」という名前のJavaScriptファイルがあるので、右クリックからメニューを開き、「プログラムから開く」>「メモ帳(などのテキストエディタ)」で表示させます。
次のステップでは、このファイルを編集していきます。
つぎにJavaScriptファイルを編集します。
このstartファイルの始めのほうに、「let DEV=0; //display menu and js console」という一文があることを確認します。
これがブラウザ版でいうところのコンソールを出すための箇所です。
この部分の数字を、「DEV=1」という風に変更するだけです。
そしてファイルを保存して、ゲームを再起動します。
すると、ブラウザ版のチートをするときと同じように、コンソールが出てくることが確認できます。
チートコードを使用する方法はブラウザ版と同じです。
コンソールの一番下の「>」のしるしの後に、チートコードを書き込みするか貼りつけしてエンターキーを押すだけです。
チートの効果などは、ブラウザ版と全く同じです。
クッキークリッカーのチートをSteamで実行した場合も、元に戻すことは可能です。
手順は、上で編集したstartファイルを開きます。
そして、上で「DEV=1」と編集したところを、「DEV=0」に戻して保存します。要は最初の状態に戻すわけです。
そうしたうえでゲームの再起動をすると、元通りになります。
なお、「DEV=1」のままだと、ゲームを起動するたびにコンソールが表示されるようになります。
Steam版でもチートの使用が認められているのはゲームのコンセプトが徹底されている感じがしますね。