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コールオブデューティー(call of duty、略称CoD)の世界記録をまとめました。これはプレイヤーの達成したキル数などの記録のほか、ゲーム自体の記録も含まれます。
コールオブデューティーの世界記録は、キル数で達成されることが多いです。
コールオブデューティシリーズでは、フィールドにいるプレイヤーを何人倒したかの記録であるキル数で記録が争われることが多いです。
チーム(スクアッド)でこれを達成した事例としては、138キルという世界記録が知られています。
達成したのはVikkstar123氏が率いるスクアッドであり、2020年に達成されました。
フィールドにいられるのは135人であり、138ということはよみがえったプレイヤーも倒しているということになります。
実際にこの時の様子は動画に収められており、その無双具合がわかります。
かなり効率よく部隊を指揮しないとここまでの記録は作れないと思われます。
一人で戦うソロモードも存在しています。ここでのキル数は、一人で何人の敵を倒せたか、という記録になります。
一人でのキル数は、37人を記録しています。
記録を達成したのはプロゲーマーとして活動しているHuskerrs氏であり、2020年に達成されました。
Call of Dutyはその爆発的ヒットから、ゲーム自体も多くの記録を持っています。
例えば大きなものでは、「世界一売れたファーストパーソンシューティングのゲームシリーズ」というギネス記録を保持しています。この記録はなんと4億本以上です。
とくに、コールオブデューティ:モダンウォーフェアは、シリーズの中でも3000万本と多く売り上げを伸ばし、「最も売れた電子ゲーム」の部門でも24位前後とランクインしています。
また同時に、2007年にPC向けに最も多く発送されたゲームとしても記録されました。PC向けの出荷本数はおよそ1000万本です。
さらに2014年には、史上最高のビデオゲームシリーズというカテゴリーでもトップに選ばれるという快挙を成し遂げています。
この「史上最高のビデオゲームシリーズ」は140か国、5000人以上のユーザーによるオンライン投票で決定されたものです。
史上最高のビデオゲームにまでなってしまうのはすごいですね。
FPSの人気の火付け役になったゲームということがうかがえます。