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世界を代表するFPSゲームとして有名なCall of Duty(コールオブデューティ)ですが、このタイトルの意味はどうなるのでしょうか?ここでは、この意味を解説します。また、各作品にも個性的なサブタイトルがついているので、この意味も解説します。
まずはメインタイトルのCall of Dutyの意味を解説・考察していきます。
Call of Dutyは、直訳すると任務への召集という意味になります。
Callが命令や呼び出しといった意味で、Dutyが任務という意味です。
実際に、第二次大戦の戦場に駆り出されて戦うというゲーム内容ですので、この意味はプレイヤーの行動とも一致しています。
また、昔に知り合いから「Call of Dutyは召集命令という意味だ」とも聞いたことがあります。
両者ともに、実際のゲームの内容とも合致することがわかります。
他にも、いくつか代表的な意味があります。
たとえば、Dutyという言葉には、単なる任務や義務という意味のみならず、使命感や、信念や愛国心から生まれる義務というニュアンスがあります。
よって、意訳のようにはなりますが「信念を呼び起こす」とも訳すことができそうです。
ほかにも、ゲームのパッケージに「理想を求めた叫び」といった意味が記載されているという情報もあるので、この意味にも取れます。
コールオブデューティは、各作品にもサブタイトルがついているので、その意味も考察していきます。
Big Red Oneというサブタイトルがあります。
これは、アメリカの陸軍第一歩兵師団のニックネームがビッグレッドワンと呼ばれることがあるので、その名前が付けられたということのようです。
これはこの歩兵師団の方の部分にある意匠が、大きな数字の1であることからつけられました。
一瞬、赤い大国という意味でソ連を表していると勝手に思ったのですが、この作品はソ連陣営は出てこないようです。
モダンウォーフェアとは、直訳すれば「現代の戦役」という意味になります。
modernは現在の、warfareで戦役や戦闘行為という意味合いがあります。warとfareが合わさっていますが、fareで~に行くというニュアンスがあるので、戦闘行為という意味になります。
これもプレイヤーが戦闘行為をするので、意味合いと合致しますね。
これは、もともと第二次世界大戦期を時代設定にしていたゲームシリーズから、現代の戦争に舞台を移したことが理由でサブタイトルになりました。
ここで扱われる戦役は、中東の戦争を舞台にしています。
いろいろな意味が隠されているところに制作人のこだわりが感じられますね。