\閲覧ありがとうございます!当サイトではリンク広告を利用しています/
バブルシューターは、昔からあるゲームジャンルの一つであり、今日では派生作品もたくさんあります。実は日本で開発されたゲームでもあります。ここでは、その攻略方法のコツをまとめるとともに、歴史も紹介します。
バブルシューターは3つ同じバブルがくっつくと消える、というのが基本的なルールであり、それをすべての色のバブルで行っていき、すべて消えればゲームクリアです。
また、一つの色を場内から消せればその色のバブルはもう出てこないので、色は減っていきます。
一般に、バブルの色が多ければ多いほど難易度は上がります。
だいたい3色から6色くらいの場合が多いです。
攻略のコツとして覚えておきたいのは、壁を使って跳ね返すテクニックです。
これは左右の壁にバブルを飛ばして、その反射で三つをくっつけるというものであり、下に全体が下がってきたときなどは重宝します。
反射角度と入射角度は同じになるように設計されているので、ねらっているところとの中点あたりを狙うようにしましょう。
図では右にバウンドさせて紫を消そうとしています。
攻略のコツの二つ目は、根元にある連鎖を狙うというものです。
下の図の左のほうは下のほうまでバブルが連なっていますが、その中断のあたりには緑がすでに5個連なっています。
これを隙間から狙って緑をくっつけることができれば、その下に飛び出ている部分は色にかかわらずすべて消えます。
これはお得であるだけでなくかなり爽快感があるのでお勧めの方法です。
バブルシューターは、1990年代に日本の企業であるタイトーが開発しました。
この後、様々な作品が展開され、今では一大ジャンルになっており、ステージが動くもの、バブルではなく爆弾が発射されるものなど、いろいろあります。
なお、この最初に発表されたバブルシューターは当時のインターフェースが再現されたシミュレーターがあり、こちらで遊べます↓
本文中の図もここからとったものです。
バブルシューターも暇つぶしに結構使えるゲームです。ただ、最初は色が少ないものから慣れたほうが良いかもしれません。