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今回の「実は関係ない国名シリーズ」は、オーストラリアとオーストリアです。
ぱっと見、名前がめちゃくちゃ似てますよね。英語でも Australia と Austria、たった1文字違いで、スペルも発音も混同しそう。でも、実際にはまったく関係ない国なんです。今日は「なぜこんなに名前が似てしまったのか」を、楽しく解説していきます。
まず押さえておきたいのは、名前が似ているだけで、両国は歴史的にも文化的にも大きく異なるということ。
英語で見ても、Australia と Austria は似ています。特に初めの「Aus」が同じなので、発音がうっかり似て聞こえるんですよね。でもこれ、偶然の一致に過ぎません。
では、具体的に由来・語源・成り立ちを見てみましょう。
オーストラリアの国名は、ラテン語の 「Terra Australis(テッラ・アウストラリス)」=「南の大地」 に由来します。
ポイントは、オーストラリアの名前は地理的な位置(南にある大陸)に由来しているということ。文化や民族とは直接関係ありません。
一方、オーストリアの国名の由来は、ドイツ語で 「Österreich(エスターライヒ)」=「東の国」 です。
つまり、オーストリアの名前は位置的に「東」にある国という意味から来ており、オーストラリアの「南の大地」とは全く関係がありません。
名前は似ていますが、中身を見ると意外な共通点もあります。
見た目の文化や歴史は全然違うのに、「旅行で行きたくなる国」という点は共通していますね。
もちろん、違いの方が圧倒的に多いです。
| 項目 | オーストラリア | オーストリア |
|---|---|---|
| 大陸 | オセアニア | ヨーロッパ |
| 面積 | 約769万 km²(世界6位) | 約8.4万 km² |
| 人口 | 約2600万人 | 約900万人 |
| 気候 | 砂漠から熱帯雨林まで多様 | 温帯、アルプス山岳地帯 |
| 言語 | 英語 | ドイツ語 |
| 歴史 | イギリス植民地→独立 | ハプスブルク帝国の中心地、帝国解体後独立 |
| 主な文化 | 先住民アボリジニ文化、現代オージーカルチャー | クラシック音楽(モーツァルト、シューベルト)、アルプス文化 |
見ての通り、文化も歴史も生活環境も全然違います。名前の「似てる感」だけで勘違いすると危険ですね。
というわけで、オーストラリアとオーストリアの名前の似ている理由は、単なる偶然の一致。由来も方向性も全く違います。
名前は似えていても、中身は全く別モノ。覚えておくと、雑学としても使えますし、旅行や地理の話題でも「実は関係ない」と言えてカッコいいですね。